アーカイブ : 2018年08月28日

コンバージョンを増やす自動入札戦略とは

お世話になっております。ダブルループの福田です。
 

IT導入補助金の二次公募、弊社は8社の申請支援を行い・・・・・8社全てが採択をうけました。

国が本気で中小企業のIT化を支援している姿勢を感じました。

 
三次公募の開始は9月上旬予定とのことです。

これまでの採択数を見る限り、引き続き高い採択率が予想されます。

ご興味ある方はお早めにご相談くださいませ。

 
 

コンバージョンを増やす自動入札戦略とは

 

今日はリスティング広告の効果の最大化について「自動入札戦略」をテーマに書いてまいります。
 

Google AdWordsには自動入札戦略という機能がついています。

自動入札戦略には、いくつかの種類があり、用途を理解しておけば効果的にコンバージョンを上げることができたり、広告運用業務の軽減を図ることが可能になります。

 
まず自動入札戦略とは何かというと、通常であれば最大のコンバージョンやクリック数を獲得するために人為的な設定作業が必要になりますが、自動入札戦略を活用すると、Googleの機械学習技術にもとづいて、広告のキャンペーンや広告グループごとに自動で最適化が行われます

よって膨大な広告出稿データを取り扱うGoogleの技術を使って設定の手間削減と広告精度を高めようというのが自動入札戦略です。

 
では入札戦略にはどういった種類があるかを順に説明します。
 
 
1.クリック数の最大化

設定された予算内で最大のクリック数を獲得できるよう自動的に入札単価が調整されます。

商品やブランドの認知を増やす、webサイトへのアクセス数を稼ぐことが課題である場合には、この「クリック数の最大化」がオススメでしょう。

 
2.検索ページの目標掲載位置

広告対象キーワードの検索結果のトップや1ページ目の上部など、指定した掲載位置に広告が表示されるよう、自動で入札単価を調節してくれます。

「最初の検索結果ページの上部」「最初の検索結果ページのどこか」という設定が出来ます。

 
個人的にはクリック数最大化や、この後に説明するコンバージョン単価設定の方が実益イメージが湧くのでよく利用しています。

ただトップブランドを抱える企業の場合はブランド・イメージ戦略上、有効かもしれません。

また「広告予算は問わない!とにかく検索上部に表示させること、露出第一!」という広告方針には向いています

 
3.目標優位表示シェア

指定したドメインの広告よりも高い掲載順位になるよう入札単価が自動調整されます。

ドメインは1つしか指定できないため、特定の1社(1つの商品)と比較されたり、競合することが頻繁にあるという場合には、見込客を囲い込むために有効な手段と言えるでしょう。

 
4.拡張クリック単価(拡張CPC)

広告に対するクリックが、コンバージョンに繋がった・繋がらなかったというデータに基づいて、個別設定の入札単価を自動で調整します。

コンバージョンの見込めるキーワードのオークションでは上限クリック単価を最大30%まで引き上げ、競合より上位に表示するよう自動調整されます。

逆に、コンバージョンの見込みが低い広告オークションでは上限クリック単価を引き下げ、無駄なコストを削減してくれるという優れた機能です。

導入することでのデメリットが少ないため、ひとまず設定しておいてもいいと言えるでしょう。

 
5.目標コンバージョン単価(CPA)

目標として設定したコンバージョン単価の範囲内に費用を抑えながらも、コンバージョン数を最大限獲得できるよう入札単価を自動調整します。

過去30日間の間にコンバージョンを最低でも15件獲得しているキャンペーンや広告グループでなければこの機能を使用することはできません。

また過去に一定期間に一定数のコンバージョンを獲得していないと、今以上のコンバージョン単価を見込むことが難しいと言われています。

裏を返せば、安定的にコンバージョンを獲得出来ている場合は、この機能を使うことでさらに効率的なコンバージョン(コンバージョン単価)を得ることが出来ます。

 
6.目標広告費用対効果

指定した目標設定の範囲内で最も多くコンバージョン数を獲得できるように入札単価を自動調整します。

目標コンバージョン単価と同様に、一定期間に一定以上のコンバージョン数が獲得出来ていることが条件となり、未達であれば導入することはできません。

商品やサービスの特性が大きく違う場合は、当然のことながら広告の費用対効果も異なるはずですから、その際には有効といえる機能でしょう。

 
 
入札戦略は上述した6つがあります。

それぞれ広告の目的・用途に応じて運用すれば、今よりも効率的に、そして手間を削減して広告運用することが可能となるはずです。

 
入札戦略を活かすためのには・・・・

・手動設定で安定した成果を生み出しているキャンペーンやグループにて一定期間、自動入札戦略を使用してみる
(新たに始めるキャンペーンではデータが不十分のため不向き)

・過去の手動設定の際のデータに基づいて、適切な目標を設定する
・自動とはいえ、手動同様にチェックは怠らない

簡単にまとめるとこんな感じです。

 
Googleの機械学習技術を使用できると聞くと魅力的ですが、あくまでも機械です。

過去のデータや効果を材料に、人間が判断した上で手動・自動の効果の高い運用方法を選びましょう。

 
 


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広告キーワードの選び方

お世話になっております。ダブルループの福田です。

IT導入補助金の二次公募が先週末に締め切られました。

 
おかげさまでIT導入補助金を利用したWEB制作については、多くのご相談をいただきました。

今回の補助金予算を考えるとおそらく三次公募もあることでしょう

二次公募はタイミングを逃して・・・・という方はお早めにご相談くださいませ。

 
 

広告キーワードの選び方

 

リスティング広告に出稿したことがある方ならばご存知だと思いますが、広告出稿時には広告を表示させる対象とする「キーワード」を選びます。

見込客がGoogleやYahoo!など検索ポータルで検索する際にどんな単語で検索した場合に広告を表示させるか、というキーワードの選定作業がこれにあたります。

 
たとえば女性向けのサンダルを作っているメーカーがリスティング広告を出すことになり、キーワードに「女性 サンダル」を設定したとします。

そうした場合、見込客がGoogleで「女性 サンダル」と検索した場合に、メーカーの広告が表示されます。

今日はこのキーワード設定のコツについて書いてみます。

 
 
キーワードにはマッチタイプという検索方式があって、マッチタイプは5種類の方法が存在します。

マッチタイプを使いこなすことで、多くの見込客を少ない予算で集客できるようになります

 
上の例の続きで説明を進めてまいります。

 
(1)マッチタイプ:完全一致 の場合

完全一致では、見込客が検索窓に入力した語句が語順、スペースまで完全に一致した場合のみ広告が表示されます。

例でいうと「女性 サンダル」と見込客がGoogleで検索しない限り、広告は表示されません。

 
(2)マッチタイプ:フレーズ一致 の場合

設定したキーワードと完全に一致するフレーズが、検索クエリーの中に語順通りに含まれた場合に広告表示させるのがフレーズ一致です。

こちらは例を示した方が分かりやすいでしょう。

見込客が
「女性 サンダル 2018 トレンド」
「女性 サンダル プレゼント」
「女性 サンダル 20代」

といった具合に「女性 サンダル ●●」と検索した場合には、フレーズ一致が動作して広告が表示されます。

 
フレーズ一致(女性 サンダル ●●)が条件なので、「サンダル 女性 2018」では表示されません。

 
(3)マッチタイプ:部分一致 の場合

部分一致では、完全一致とフレーズ一致の条件に加えて、入札キーワードの類義語や関連性のあるキーワードが検索された場合にも広告が表示されます。

「女性 サンダル 2018」
「女性 サンダル プレゼント」
「サンダル オススメ」
「女性 夏の履物」
「サンダル 20代 有名ブランド」

このように検索キーワードを広範囲にわたってカバーして、広告表示させるのが部分一致です。

 
(4)マッチタイプ:対象外/除外キーワード

ニーズから外れている見込客をあらかじめターゲットから外す際に役に立つのが対象外/除外キーワードです。
※Googleでは「除外キーワード」、Yahoo!では「対象外キーワード」と言います。

 
除外キーワードを設定しておくことで、見込客が検索した語句に設定したキーワードが含まれていた場合、広告が表示されないようになります。

上で説明した部分一致にて広告掲載した際には除外キーワードを設定することで見込度が薄いターゲットの検索を取り除くことが可能となります。

 
たとえば、(3)の設定のまま、有名ブランドと競争したくないので除外キーワードに「有名ブランド」を設定します。

そうすると
「女性 サンダル 2018」
「女性 サンダル プレゼント」
「サンダル オススメ」
「女性 夏の履物」

が広告表示の対象となります。

 
(5)マッチタイプ:絞込部分一致 の場合

絞込部分一致とは端的に言うと「フレーズ一致より広く、部分一致より狭い」範囲で広告表示させるマッチタイプです。

 
例をもって説明すると「+サンダル 女性」と特定のキーワードの前に「+」をつけて設定します。すると

「女性 サンダル 2018」
「女性 サンダル プレゼント」
「サンダル オススメ」
「サンダル お買い得」
「サンダル 30代女性 流行」

このようにサンダルをキーとして、見込客の検索に対して広い範囲で広告を表示させられます。

「+」をつけた単語がキーとなるので、商品名や商品・サービスジャンルに+をつけておけば、その分野に興味のあるターゲット顧客に逃さずアプローチできるようになっています。

 
 
たかがキーワード、されどキーワードです。

 
部分一致のみで広告を掲載していると、無駄なクリックが増え、広告予算を圧迫しているかもしれません。

一方で完全一致のみだと「初めてリスティング広告を利用したが、大した効果が得られなかった」ということもありえるでしょう。

広告予算と商品・サービス特性に応じた適切な設定が重要です。

 
もし効果的なWEB広告の運用が出来ていないと感じられている場合はどうぞお気軽にご相談くださいませ。

 
 

お知らせ情報

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起業間もない方、これから起業をお考えの方は「いいね!」を押して、フォローされることをオススメします!

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リスティング広告運用のコツ ~その2(広告文の親和性)

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

前回に引き続きリスティング広告運用のコツを今日も書きました。

WEB広告を出稿中、もしくはこれからの出稿をお考えの方にはオススメです。

 

Web戦略ならダブルループ

 

見込客を獲得するリスティング運用のコツ~その2

 

今回もリスティング広告運用のコツについて書いていきます。

仮に皆さんがリスティング広告を出稿していたとしましょう。

その時、広告を出稿する目的は何でしょうか?

 

商品やサービスへの問合せの獲得?

セミナーへの申込の獲得?

サンプルやデモへの申込の獲得?

 

などなど目的は様々でしょう。

そして、それぞれの目的に応じた広告文を作成し、リスティング広告を出し、ターゲット顧客からのクリックを得て、webサイトに誘導します。

 

さて、今日のポイントはココで、何かというと・・・・・

webサイトが広告文にマッチした内容かどうか

という点です。

 

たとえば「新宿 相続」でターゲット顧客が検索し、リスティング広告をクリックします。

すると開いたwebサイトはホームーページの「税務顧問、確定申告から相続まで何でもやります」とトップページが開かれました。

 

ターゲット顧客はどのように感じるでしょうか?

「あれ、相続に長けた税理士ではなさそうだ・・・」

と感じて、ブラウザの戻るボタンを押してしまう人がきっと多いことでしょう。

 

このように(最近は少なくなってきましたが、)せっかくリスティング広告を出しているにもかかわらず、広告から誘導されているwebサイトがホームページのトップページになっているというケースが多く見られます。

また会社のホームページの商品案内ページに誘導しているケースも同様に多く見受けます。

 

特定の商品やサービス、セミナーなどで広告を出稿しているのであれば、そのサービス限定のページを案内すべきです。

ターゲット顧客が探している情報に焦点を当てたページを用意しなければなりません。

 

会社のホームページでは商品やサービスに関する情報が不十分であったり、それ以外の情報が掲載されているため、サイトに誘導されたターゲットに対して親切とは言えません。

 

リスティング広告からの誘導先に1ページ、いわゆるランディングページ(LP)が多いのはこのような理由からです

 

よってリスティング広告をはじめとしたWEB広告から見込客を集める場合には広告出稿方法とともにランディングページの制作も検討する必要があります。

 

ここで、リスティング広告出稿時の検討すべき内容を改めて整理して具体的に挙げてみると・・・

 

・広告出稿の目的の明確化

・コンバージョン数の目標設定

・目標クリアのための予算設定

・低予算でクリアするための検索キーワード選定

・広告文言の作成

・コンバージョンに誘導するためのページ(LP)設計

 

少なからずこの6点は検討しておきましょう。

 

それぞれのポイントで更に検討すべきことがあります。

一例を挙げると広告文言およびランディングページがユーザーの検索ニーズにマッチしていると、品質スコアというGoogleが掲げる広告指標がアップします。

品質スコアが上がると広告掲載順位(掲載場所)が上の方に表示されたり、広告費用を抑えることが出来ます

 

各ポイントの検討事項についてはまた次回以降に触れて参ります。

リスティング広告で費用対効果を高くする(CPC単価を抑える)ことについてお悩みの場合はいつでもご相談ください。

 

 

中小企業が見込客を獲得するリスティング広告運用のコツ

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

今日からはリスティング広告の運用ポイントなどを数回にわたって書いてみます。

第一回の今回は「そもそもリスティング広告って何?」という初心者向けの内容と中小企業におけるリスティング広告運用のポイントを考えてみました。

 

中小企業が見込客を獲得するリスティング運用のコツ

 

Web戦略ならダブルループ

 

webサイトを制作する目的の多くは「見込客の獲得」でしょう。

webサイトで見込客を獲得するための方法は大きく2つあり、SEO対策とリスティング広告が挙げられます。

SEOについてはこれまで何度も書いてきましたので、今回からシリーズでリスティング広告運用のコツを書いてまいります。

 

まずそもそもリスティング広告とは、GoogleやYahoo!といった検索ポータルで、特定のキーワードを打ち込んだ際に検索結果順位の上部に表示される【広告】という囲いのある検索結果のことを指します

SEO対策をバッチリ行い、検索結果1位になったとしてもその上部にはリスティング広告が表示されます。

 

つまり、早い話、時間と手間をかけてSEO対策を行うよりも広告投資でリスティング広告を使えばすぐにでも見込客に自社のwebサイトをリーチすることが可能になるということです。

 

ではどうやって広告を出すかというと、GoogleではGoogleアドワーズYahoo!ではYahoo!プロモーション広告という広告出稿サービスが用意されています。

各広告出稿サービスでアカウントを作成し、広告文言とURL、広告を表示させるターゲットキーワードをセット(キャンペーンを作成)すれば広告を出すことが出来ます。

 

そして気になる費用はどのようにしてかかってくるのかというと、リスティング広告ではクリック課金制が採られています。

たとえば皆さんの見込客が「WEB制作」というキーワードを検索した際、リスティング広告枠に広告が出るよう皆さんが出稿したとします。

そしていくつかある広告の中から皆さんのホームページがクリックされると1クリック●●円と定められた費用が課金されていきます。

これがリスティング広告のサービスの仕組みです。

 

1クリック●●円と書きましたが、これをクリック単価と言います。

クリック単価は定額ではなく、上限単価が広告主より設定されています。

 

ここで大切なことが、リスティング広告もSEOと同様、掲載順位がつきます

人気のキーワード(見込客の多数が検索するキーワードなど)であれば、リスティング広告を出稿している企業が多く、広告といえども簡単には表示されません。

 

掲載順位は・・・

品質スコア×上限クリック単価

によって決まります。

 

品質スコアというのは広告の質のことを指し、リスティング広告の文言が検索者のニーズに適しており、クリック率が高いといったことなどから評価されます

上限クリック単価については入札イメージです。

例を挙げると、同じ広告内容でA社が1クリック100円までで設定し、B社が200円で設定していたとしたら、当然のことながらB社の広告の方が掲載順位は高くなります。

 

ここからはリスティング広告運用のポイントとなりますが、中小企業においては人気のキーワード、いわゆるビッグキーワードでの広告出稿を避けるべきです。

ビッグキーワードに対しては、同じ業界の同業他社がこぞって出稿しているはずです。

よってキーワードの競合性が高く、価格競争に陥りがちです。

※ここでいう価格競争というのは掲載順位を上げるためのクリック単価費用と、広告文言に商品やサービスの価格の2つを指します。

よってロングテールキーワードと呼ばれる、検索ボリュームが少ないキーワードを網羅して広告を出して、広告費用を抑えながら集客することが、中小企業の実践すべきリスティング広告運用といえるでしょう。

 

ロングテールキーワードについてもう少し詳細を述べておきますと、検索されることが少ないであろうキーワードのことです。

ビッグキーワードからのアクセスを求めるのではなく、クリック数は少ないであろうロングテールキーワードをかき集めて広告を出稿し、クリック数を多く獲得することが中小企業の広告運用の肝です。

 

なぜロングテールキーワードに絞るかというと・・・

・上限クリック単価を抑えることが出来る(はず)
※検索ニーズが少ないから

・掲載順位で上位表示が狙える
※競合が少ないから

という理由が挙げられます。

 

皆さんが新宿区で税理士事務所を経営しているとしましょう。

そして、相続案件の獲得を考えている場合であれば・・・

「新宿区 相続」「新宿区 遺言書作成」

といったようないくつかのキーワード(主にエリア+案件名)で広告を出せば、プロモーション費用を抑えて、集客を行うことが出来るでしょう。

逆に「相続」「遺言書作成」というキーワードはビッグキーワードとなり、掲載順位を高めるためには多額の広告予算が必要になってしまいます。

 

このようにリスティング広告には自社の商品の特徴や広告予算規模に応じて、正しい一手を打つことが求められます

今回ご紹介したようなWEB集客やWEB戦略について、当社では無料相談を行っております。

 

せっかくホームページを作成したが思ったような集客に繋がらない・・・」といったようなお悩みをお持ちであれば、どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

モバイルからサイトへのアクセス速度が重要に!?

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

Web戦略ならダブルループ
先月中旬にGoogleから

「ページの読み込み速度モバイル検索のランキング要素に使用します」

という発表がありました。

今日はその内容を解説します。

 

モバイルからサイトへの アクセス速度が重要に!?

 

Googleのウェブマスター向け公式ブログに

「ページの読み込み速度モバイル検索のランキング要素に使用します」

という内容がアップされました。

参考:Googleのウェブマスター向け公式ブログ「ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します」

 

 

要点をまとめますと・・・・

「2018年7月よりwebサイト読み込み速度モバイル検索時の検索上位表示の要素として盛り込みます」

という内容です。

 

もっと噛み砕いて(そして極端な)表現をするならば・・・・

表示速度の早いサイトじゃなければ上位表示されない」

と言えるでしょう。

 

要するにGoogleはwebサイト表示速度にこだわっているということです。

 

表示速度へのこだわりが伺えるデータがありました。

それは、モバイルからwebサイトアクセスした際の読み込み速度

1〜3秒だと直帰する可能性が32%増加

1〜5秒だと直帰する可能性が90%増加

1〜6秒だと直帰する可能性が106%増加

1〜10秒だと直帰する可能性が123%増加

というデータです。

引用元:think with Google「Find out how you stack up to new industry benchmarks for mobile page speed」

 

このデータによると、サイトの読み込み速度に応じて30〜120%も直帰率が変わってしまうのです。

サイト側、つまり皆さんの立場からすると読み込み速度によっては多くの機会損失を招いている可能性があると言えます。

またGoogle側からすれば、コンテンツ(サイト内容のSEO対策)は文句なしなので上位表示させているにも関わらず、読み込み速度が遅いゆえに検索者に不満足を与えてしまっている可能性が高いという状況になっているのです。

 

今回の検索ランキング決定要素の変更に伴い、早急に対策を講じるべきサイトはズバリ・・・

モバイルからの自然検索流入が多い、もしくはモバイルからのコンバージョンが多いサイト

でしょう。

モバイルからの流入に依存している場合、尚且つサイトの読み込み速度が極端に遅いサイトの場合は7月からの改正に伴い、検索上位から外れてしまい機会損失が増大する可能性があり得ます。

 


 

では簡易的な対処法をお伝えします。

 

それはPageSpeed Insightsを利用して、地道に改善を図る」です。

参考:PageSpeed Insights

こちらにご自身のサイトURLを打ち込むと数秒で評価が表示されます。

この評価が70pt以上であれば今のところ、問題ないだろうと言われています。

※70ptのボーダーはあくまで2月現在の弊社の見解で、今後変わる可能性が大いにありますのでご注意を。

評価と共に改善点が表示されます。Googleによる改善点を1つずつ愚直に修正していくことが対処法です。

 

スマホが人々の共通インフラになった今、今後はますますモバイル端末から見やすい・使い勝手が良いwebサイトが求められるでしょう。

webサイトはコンテンツだけでなく、あらゆる面での品質にこだわって作らなければならなくなっていく時代です。

自社のサイトの改善についてお悩みの場合はお気軽にご相談くださいませ。

 

 

スニペット量増加に伴うSEO対策

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

今日はGoogleのスニペットの改良に伴い、

クリック率をアップさせるためにはどうすればいいのかを考えてみました。

 
Web戦略ならダブルループ
 

スニペット量増加に伴うSEO対策

昨年末よりスニペットの文字数が以前よりも多く表示されるようになりました。

 

スニペットとはGoogleで検索した際の検索結果で

ページタイトルの下に表示されている説明文のことです。

 
≪イメージ≫
Web戦略ならダブルループ
 

検索の際にスニペットを見て、

そのサイトを見るか見ないかを判断される方はきっと多いことでしょう。

 

そのスニペットの文字数は以前までは120〜130程度でした。

これが昨年末からは200〜250文字ほどまで拡張されました。

 

検索者が自分のニーズを満たすサイトに辿り着きやすくするための

改善と思われます。

 

WEB戦略においては当コラムでこれまで何度も書いてきている通り、

検索者にとって質の高いwebサイトを制作することはもちろんのこと、

検索結果にサイトが表示された際、検索者の目を惹いて

クリックしてもらう魅力的なスニペットを用意することも重要です。

 

スニペットにはwebサイトの

meta descriptionタグが反映されることがあります。

※meta descriptionタグ以外には記事の冒頭文が記載されたりもします。

 

よって皆さんのサイトの各ページのmeta descriptionが、

以前の120文字のままであるならば、

検索者に対してサイトをPRするために200字以上に書き直すべきです

 

しかし全てのページのmeta descriptionを書き直すには

大変な労力がいることだと思います。

 

ということで、今日は「サイトを多くの人に見てもらう」ことを主眼に

最善のmeta descriptionの書き換え方法を説明してまいります。

 

【meta descriptionの見直し手順】

1.検索上位に表示されているページや検索の表示回数が多いページを抽出する

(Search Consoleの検索アナリティクスを使うことで容易に抽出できます)

 

2.該当ページの中でクリック率が低いページを抽出する

 

3.2のページのスニペットを実際に確認する

 

4.スニペットを検索者ニーズの目線にあわせて修正する

 

以上です。

 

むやみやたらにスニペットのボリュームを増やしてもしょうがありません。

まずは検索にヒットしているページから手を打つべきです。

 

なぜなら(繰り返しになりますが)スニペット

検索結果にヒットされたページのクリック率を高めるための手段だからです。

 

たかがスニペット、されどスニペット

 

ページタイトルをキャッチーにしてクリック率を高める努力をすることと同様、

スニペット内容を検索者に対して親切で魅力的な内容にすることで、

皆さんのwebサイトのクリック率を高めるよう改善してみては如何でしょうか。

 

 

2017年振り返りと2018年展望

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

2017年も残り2週間を切りましたね。

今年最後の本コラムでは2017年のWEB動向の振り返りと

2018年の展望について書いてみます。

 

Web戦略ならダブルループ

 

2017年振り返りと2018年展望

 

まずは2017年、WEBでどのような動きがあったかを列挙してみます。

 

・まとめサイトをはじめとしたキュレーション系サイトのSEO評価が刷新された

SSL未対応サイトに警告ポップアップが表示されるようになった

・20代30代においてTVよりもスマホの方が視聴されるようになった

・フェイクニュースの検索結果対策が講じられた

・SafariのPWA対応が発表された

・Google for Jobsがリリースされた

・スマホとPCを比較すると、スマホで検索する割合が激増した

 

ザッと挙げてみましたが、主だったWEB動向はこのあたりではないでしょうか。

 

要するに何なのかをまとめると難しいのですが、一言でいうならば・・・

「検索者が求めている情報を入手することができるwebサイトに、

 より安全に辿り着きやすくした」

ですかね。

 

重要なポイントは「検索者」が主語であることです。

当たり前のことですが、

Googleは検索者にとって使いやすい検索エンジンになることを追求しています。

 

決して情報提供者、

つまりweb制作側を優先しているわけではないということです。

 

一方でweb制作側をまったく支援してくれていないかというと、

そんなことはなく、web制作側には

GoogleアナリティクスearchConsoleといったツールを提供し、

随時バージョンアップを重ね、検索者のニーズを満たすための

webサイト制作ができるようサポートしてくれています。

(示唆してくれています)

 

Googleにとっても検索者のニーズにピッタリ当てはまるサイトとは

どういうものなのかを定義しきれないことから

「示唆」に留まっているのだと思います。

 

Web戦略ならダブルループ

 

そして、このような今年の動向から2018年にやるべきことは見えてきます。

 

・PCはもちろん、スマホにも最適化されたwebサイトであること

・スマホ環境下からも速くサイトが開けること

・サイトに検索者のニーズを満たせる見やすく詳しいコンテンツがあること

・コンテンツが独自(オリジナル)のものであること

・検索者の隠れたニーズ(潜在課題)を解決するような関連コンテンツが

 用意されていること

 

上述した内容は文字にするとどれも当たり前のことではありますが、

いざやってみるとなるとこれがとても難しいのです。

 

しかし、上述のポイントを愚直に実行していくしか

現代の検索者のニーズは満たせません。

 

さらに1歩踏み込むと(私の推論になりますが)

検索エンジンはその名の通り、

これまでは検索する人=具体的な課題、いわば顕在課題を抱えている人の

ニーズを満たすツールでした。

 

ところがスマホというインフラが整ってきたこれからは、

特定の顕在課題を抱えている場合、関連する潜在課題を抱えているはず、

だからPushで情報を伝えてあげようという時代に

突入するのではないかと考えています。

 

例を挙げると・・・

 

・関西に転勤で住んでいる人が「お雑煮 作り方」と検索する。

・一般的なお雑煮のレシピが出てくる。  ←今はココ

・その後、Push通知で出身地に基づくレシピと、最近の検索傾向から住んでいる

 エリアのレシピが出てくるようになる。 ←次の検索エンジンの役目

 

出身地のレシピを通知することで、

いわゆるおふくろの味に懐かしさを覚えることができ、

転勤先で安堵感を得ることが出来ることになるでしょう。

また、転勤先エリアの味を再現できることで

仕事場での会話を作ることが可能となります。

 

この一連の内容って今まで生身の人間が

アドバイス、提案でやっていた内容です。

 

しかし、検索エンジンが我々の生活から

切っても切り離せなくなった現代においては

スマホが提案してくれる≒アドバイザーになってくれてもおかしくありません。

 

2017年の動向の中で書いたPWAという技術はそれを可能にするものなのです。

 

このように近い未来には

「貴方は●●と検索してこの記事を見ていますが、

 こっちの検索結果の方が貴方の役に立つのでは?」

という時代が来るはずです。

 

では、そのような未来のために何をしておくべきかというと、

検索エンジンに選んでもらえるような良質なコンテンツを作るというだけです。

 

他の誰も書いていない、書けないような

詳しく具体的かつ見やすい記事を作ることこそが、

いかなる時代においても必要とされるコンテンツと言えるでしょう。

 

 

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