アーカイブ : 2018年09月11日

カスタムインテントとカスタムアフィニティで新規顧客を獲得

お世話になっております。ダブルループの福田です。

本日はGoogle広告の中の「カスタムインテント」と「カステムアフィニティ」について

説明します。

カスタムインテントと カスタムアフィニティで新規顧客を獲得

 

GoogleAdwords改めGoogle広告の「カスタムインテントオーディエンス」「カスタムアフィニティカテゴリ」という機能を皆さんはご存知ですか?

機能的な要旨を最初に伝えると、

カスタムインテントオーディエンスでは、自社商品やサービスに対して購買意欲が高いであろう広告ターゲティングが可能です。

カスタムアフィニティカテゴリでは、自社や自社商品の認知を拡げるための広告ターゲティングが可能です。

このターゲティング便利機能について、今日は解説してまいります。

まずカスタムインテントオーディエンスについて。

Google広告の管理画面で・・・

ツール→オーディエンス マネージャー→カスタム オーディエンス と進んでいくと

左上に「+」ボタンがあるのでクリックします。

すると「カスタム アフィニティ」と「カスタム インテント」が選べるので、後者を選択します。

開いた画面がカスタムインテントオーディエンス作成画面です。

ここでは、自社商品やサービスを購買する可能性がある人の条件を入力します。

条件とは「検索キーワード」や「URL」のことで、検索キーワードは通常の検索キャンペーンで

設定しているキーワードを設定しましょう。

URLでは同業や競合他社のサービスサイトを入力します。

これでカスタムインテントオーディエンスの作成は完了です。

設定方法を説明してきましたが、何を設定していたのかというと、「検索キーワード」と「URL」

をもとに広告を表示させるターゲットを絞っていたのです。

まだ『??』ですよね。

例をあげます。

皆さんが相続に特化した税理士事務所を開業したとしましょう。

web広告で顧客を獲得したいと考え、カスタムインテントオーディエンスを使います。

まず検索キーワードに

相続,相続 相談,相続 税理士 

などターゲット顧客が相続で悩んでいる時に検索するであろうキーワードを設定します。

次にURLです。ここでは同業、つまり自社と同じく相続に特化した税理士事務所のURLを入力します。

そして、このカスタムインテントオーディエンスを広告キャンペーンに設定して配信すると、

相続に強い関心を持つ(であろう)ターゲット顧客にだけ広告が出ます。

正確には「相続 相談」で検索したり、競合他社のwebサイトに訪問した人、

つまりニーズが高い人に対して広告を配信します。

このようにニーズが顕在化している顧客に対して広告アプローチを行う際、

有効なターゲティング機能がカスタムインテントオーディエンスです。

次にカスタムアフィニティカテゴリについて説明します。

設定方法はカスタムインテントオーディエンスと同様です。

では、カスタムインテントオーディエンスと何が違うのかと言うと、

ニーズの大きさが異なります。

カスタムアフィニティカテゴリでは長期的に対象キーワードを検索していたり、

対象URLを見ている人にアプローチします。

長期的というのがミソで、要するに「潜在層」をターゲティングしているのです。

そのためカスタムインテントオーディエンスよりも更に多くの、広い層に広告を配信します。

イメージとしてはカスタムアフィニティカテゴリではカスタムインテントオーディエンス

のターゲットを包括しているといった感じです。

カスタムインテントオーディエンスとカスタムアフィニティカテゴリについて、

具体的なターゲット抽出の違いについてはGoogleがオープンにしていませんが、

おそらくターゲット顧客の検索キーワードやURLにアクセスする

頻度と期間から抽出しているのでは、と私は考えています。

なので、

ニーズが顕在化されている顧客へアプローチしたい場合はカスタムインテントオーディエンスを。

潜在ニーズの顧客に対して認知活動をしたい場合は、カスタムアフィニティカテゴリを使うことで

効率的な広告アプローチが実現できるというわけです。

今回ご紹介した2つの機能をまだご利用されたことがない場合は、是非1度、使ってみては如何でしょうか。

設定方法などで何かご不明な点あれば、どうぞお気軽にご相談くださいませ。


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コンバージョンを増やす自動入札戦略とは

お世話になっております。ダブルループの福田です。
 

IT導入補助金の二次公募、弊社は8社の申請支援を行い・・・・・8社全てが採択をうけました。

国が本気で中小企業のIT化を支援している姿勢を感じました。

 
三次公募の開始は9月上旬予定とのことです。

これまでの採択数を見る限り、引き続き高い採択率が予想されます。

ご興味ある方はお早めにご相談くださいませ。

 
 

コンバージョンを増やす自動入札戦略とは

 

今日はリスティング広告の効果の最大化について「自動入札戦略」をテーマに書いてまいります。
 

Google AdWordsには自動入札戦略という機能がついています。

自動入札戦略には、いくつかの種類があり、用途を理解しておけば効果的にコンバージョンを上げることができたり、広告運用業務の軽減を図ることが可能になります。

 
まず自動入札戦略とは何かというと、通常であれば最大のコンバージョンやクリック数を獲得するために人為的な設定作業が必要になりますが、自動入札戦略を活用すると、Googleの機械学習技術にもとづいて、広告のキャンペーンや広告グループごとに自動で最適化が行われます

よって膨大な広告出稿データを取り扱うGoogleの技術を使って設定の手間削減と広告精度を高めようというのが自動入札戦略です。

 
では入札戦略にはどういった種類があるかを順に説明します。
 
 
1.クリック数の最大化

設定された予算内で最大のクリック数を獲得できるよう自動的に入札単価が調整されます。

商品やブランドの認知を増やす、webサイトへのアクセス数を稼ぐことが課題である場合には、この「クリック数の最大化」がオススメでしょう。

 
2.検索ページの目標掲載位置

広告対象キーワードの検索結果のトップや1ページ目の上部など、指定した掲載位置に広告が表示されるよう、自動で入札単価を調節してくれます。

「最初の検索結果ページの上部」「最初の検索結果ページのどこか」という設定が出来ます。

 
個人的にはクリック数最大化や、この後に説明するコンバージョン単価設定の方が実益イメージが湧くのでよく利用しています。

ただトップブランドを抱える企業の場合はブランド・イメージ戦略上、有効かもしれません。

また「広告予算は問わない!とにかく検索上部に表示させること、露出第一!」という広告方針には向いています

 
3.目標優位表示シェア

指定したドメインの広告よりも高い掲載順位になるよう入札単価が自動調整されます。

ドメインは1つしか指定できないため、特定の1社(1つの商品)と比較されたり、競合することが頻繁にあるという場合には、見込客を囲い込むために有効な手段と言えるでしょう。

 
4.拡張クリック単価(拡張CPC)

広告に対するクリックが、コンバージョンに繋がった・繋がらなかったというデータに基づいて、個別設定の入札単価を自動で調整します。

コンバージョンの見込めるキーワードのオークションでは上限クリック単価を最大30%まで引き上げ、競合より上位に表示するよう自動調整されます。

逆に、コンバージョンの見込みが低い広告オークションでは上限クリック単価を引き下げ、無駄なコストを削減してくれるという優れた機能です。

導入することでのデメリットが少ないため、ひとまず設定しておいてもいいと言えるでしょう。

 
5.目標コンバージョン単価(CPA)

目標として設定したコンバージョン単価の範囲内に費用を抑えながらも、コンバージョン数を最大限獲得できるよう入札単価を自動調整します。

過去30日間の間にコンバージョンを最低でも15件獲得しているキャンペーンや広告グループでなければこの機能を使用することはできません。

また過去に一定期間に一定数のコンバージョンを獲得していないと、今以上のコンバージョン単価を見込むことが難しいと言われています。

裏を返せば、安定的にコンバージョンを獲得出来ている場合は、この機能を使うことでさらに効率的なコンバージョン(コンバージョン単価)を得ることが出来ます。

 
6.目標広告費用対効果

指定した目標設定の範囲内で最も多くコンバージョン数を獲得できるように入札単価を自動調整します。

目標コンバージョン単価と同様に、一定期間に一定以上のコンバージョン数が獲得出来ていることが条件となり、未達であれば導入することはできません。

商品やサービスの特性が大きく違う場合は、当然のことながら広告の費用対効果も異なるはずですから、その際には有効といえる機能でしょう。

 
 
入札戦略は上述した6つがあります。

それぞれ広告の目的・用途に応じて運用すれば、今よりも効率的に、そして手間を削減して広告運用することが可能となるはずです。

 
入札戦略を活かすためのには・・・・

・手動設定で安定した成果を生み出しているキャンペーンやグループにて一定期間、自動入札戦略を使用してみる
(新たに始めるキャンペーンではデータが不十分のため不向き)

・過去の手動設定の際のデータに基づいて、適切な目標を設定する
・自動とはいえ、手動同様にチェックは怠らない

簡単にまとめるとこんな感じです。

 
Googleの機械学習技術を使用できると聞くと魅力的ですが、あくまでも機械です。

過去のデータや効果を材料に、人間が判断した上で手動・自動の効果の高い運用方法を選びましょう。

 
 


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