アーカイブ : 2021年09月7日

メルマガの効果を高めるGoogleアナリティクス活用

お世話になっております。ダブルループの福田です。

見込客獲得や商品販売のためにメルマガを配信している企業が年々増えてきています。
※特にBtoBにおいてはここ数年で取り組み始める企業がかなり増えてきた印象です。

今回はメルマガの効果を高めるためのGoogleアナリティクス活用について解説してまいります。

メルマガの効果を高めるGoogleアナリティクス活用

過去に名刺交換した方や自社のサービスに問合せをいただいた方に定期的にメールで情報発信すること、これがメルマガです。

たった1通のメルマガで多くの顧客からの問合せを獲得できるのですから、(メールアドレスを取得するという労力を抜きにして考えれば)メルマガ以上にコスパの良いマーケティング施策は無いのではないでしょうか。

そうはいえども、メルマガで大きな反響を呼ぶことは簡単な話ではありません。

メルマガの成否を分けるのは「効果検証」です。

メルマガはそもそも何人の人に読まれているのか、
メルマガからの商品購入やセミナー申込は何件あったのか
といった数値を検証して、より良いメルマガを配信していく必要があります。

この検証においてGoogleアナリティクスが役に立つのですが、アナリティクスのことはいったん置いておき、メルマガにおける代表的な指標を紹介してまいります。

開封率

その名の通り、メルマガを開封してくれた割合です。
たとえばメルマガリストが100件あって、そのうちの90名がメルマガを読んでく
れた場合は90%となります。

たいていのメール配信システムには開封率測定の機能が備わっています。

またGoogleアナリティクスのイベント機能を利用すること測定することも可能で
す。こちらについては「Google Hit Builder メルマガ」といったキーワードで
ググると具体的な設定方法を解説した記事がたくさん出てきますので、ご興味あ
る方は調べてみてください。

クリック率

これはメルマガの中に貼った商品紹介ページリンクやイベントリンクのクリック率のことです。

メルマガの内容に対して読者が共感を抱けば自ずとクリック率は高くなるはずです。
このクリック率測定についても多くのメール配信システムで実装されています。

直帰率

ここからがGoogleアナリティクスの話です。
メルマガを開く→メルマガの中のリンクをクリックする→webサイトを開いたが想像と違ったのですぐに閉じた
この最後の工程の「サイトを開いたけどすぐに閉じた」というのが直帰です。

直帰率が高い場合はメルマガでせっかく喚起した興味関心をwebサイトでガッカリさせてしまっている可能性があり得ます。
メルマガを頑張って配信してるけどいつまでたっても効果が出ない・・という場合は直帰率が高いのかもしれません。

直帰率を計測するために必要となるのがGoogleアナリティクスです。

ところがGoogleアナリティクスを通常利用しているとメルマガからの流入なのかどうかが判別できません。((direct)/(none)に分類されてしまいます)

なのでダミーパラメータというものをメルマガ内のリンク(正確にはURL)につける必要があります。

ダミーパラメータのついたURLはGoogleが提供しているツールを使うことで簡単に作ることができます。
https://ga-dev-tools.web.app/campaign-url-builder/

こちらで作ったURLをメルマガのURLに挿入すると直帰率の測定が可能になるというわけです。

ちなみにアナリティクス上でのデータ参照手順はというと・・・・
集客→すべてのトラフィック→参照元/メディアにて見ることできます。

ページ/セッション

読者がwebサイト上で何ページ見たかを示す指標です。
webサイトが読者の興味に沿ったものであれば当然のことながら閲覧ページ数は増えます。

こちらのデータについては直帰率と同じくGoogleアナリティクスで見ることができます。

・コンバージョン率(商品購入、イベント申込、問合せ)
メルマガ→webサイト→商品購入(orイベント申込or問合せ)の最終着地に至った割合を示す指標です。

こちらもGoogleアナリティクス上でデータ参照することが可能です。

メルマガを配信している会社でよく見かけるのが場当たり的なイベントやキャンペーンの案内です。

メルマガとは本来は会社が顧客に対して送る無料の商品です。
商品ゆえに効果検証する必要があるのです。

場当たり的に送って、一時的な申込を獲得することに満足するのではなく、無料の商品としての価値を高めつつ、イベントや商品への申込を高水準で獲得できるよう今回ご紹介した指標を活用してみては如何でしょうか!?

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タグマネージャで楽々管理

お世話になっております。ダブルループの福田です。

今日はwebサイトの運営・管理テクニックについて書いてみます。
結構コアな内容に聞こえるかもしれませんが、Googleアナリティクスや各種リスティング広告を社内運用されている場合は是非、ご覧ください。

タグマネージャで楽々管理

webサイトを管理・運営していると、アクセス解析やコンバージョン計測などの
ツールを活用するために「タグ」をサイトに埋め込む必要があります。

これが意外と大変でして、たとえば計測のためのタグをいくつものページに埋め
込むとなると結構な作業時間がかかります。

このようなタグ埋め込みの悩みを解決してくれるのが

Googleタグマネージャ(以下、タグマネージャ)
https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/tag-manager/
Yahoo!タグマネージャー
https://marketing.yahoo.co.jp/service/tagmanager/

です。
※いずれも無料ツールです。

タグマネージャを活用することによるメリットはいくつかありますが、その最大
の利点は「HTMLファイルにタグを追記する編集作業が不要となる」点ではない
でしょうか。

通常はGoogleアナリティクスやGoogle AdWords、Yahoo!プロモーション広告などアクセス解析やコンバージョン計測ツールなどから発行されたタグを、webページごとのHTMLファイルに対してタグを記述し、アップロードすることでそれぞれのツールを利用することができるようになります。

サイトの規模が大きくなっていくとこの作業量が増えていきますし、管理する手
間や設置ミスなどのヒューマンエラーも増えるはずです。
(マーケティング部門からwebデザイナーへタグ設置依頼があったものの、忘れ
 ていた・・・という話はよくありますよね)

ところがタグマネージャであれば、ページごとにタグを記述する必要はありませ
ん。代わりにタグマネージャのタグを設置するだけでOKです。

一度、タグを設置した以後にタグを追加する場合は、ファイルを編集する必要は
なく、タグマネージャの管理画面から追加する事が可能となります。
SNSのアカウント設定画面レベルの管理画面なので非エンジニアの方でも簡単に
追加できます。

要するに

・タグの設定(設置)が簡単になる
・タグの更新、管理が容易になる

というのがタグマネージャの最大の利点と言えるでしょう。

始め方としては上述のGoogle、もしくはYahoo!のタグマネージャURLにアクセ
スしていただき、アカウントを作成し、あとはサイトの指示に従えば(アナリ
ティクスのタグを設置できる方であれば)設定完了できるはずです。

もう1点、タグマネージャの便利な点を紹介するならば、設置したタグが正しく
実装されているかどうかを「プレビューモード」を使って即座に確認できるとい
う点です。

アクセス解析のタグ管理にお悩みの場合、タグマネージャがオススメです。
ご利用されてみてはいかがでしょうか。

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アトリビューション分析で見込客の動きを丸裸!?

お世話になっております。ダブルループの福田です。

見込客は我々が想定しているよりも複雑で、思いがけない方法や手順でニーズを
顕在化させます。

今回のメルマガでは「見込客のニーズ最大化までの動きの視える化」について書
いてみました。

アトリビューション分析で見込客の動きを丸裸!?

webサイトへ問合せのあった見込客がどんな経路で皆さんのサイトを訪れて、
申込みを行ったのかといった分析を行っている会社は多いことでしょう。

今日はこの「申込み経路の分析」に一歩踏み込んでいきます。

まず例をあげてみましょう。


【例】

ある見込客が節税に興味を持っていたとします。


節税についてGoogleで検索し、

リスティング広告からとある税理士事務所のサイトに辿り着きました。

その時は「なかなか良さそうな税理士事務所だな」という感想だけ持って、

その税理事務所のサイトからは離れたのですが、

後日、facebookでその税理士事務所のサイトについて知り合いが

税理士事務所のfacebookページの投稿をシェアし、

投稿しているのを見て、

再び、税理士事務所のサイトを開き、節税についての関心が再燃しました。

そして、1週間後、改めて税理士事務所のサイトをGoogleから検索し直して、

無料相談に問合せをしてみました。

 


 

この例について、通常のコンバージョン(問合せ)分析では「検索から●●とい
うページを見て問合せに至った」という最終的な経路分析にとどまります。

しかし、元を辿ればリスティング広告を出していたことがキッカケです。
また同様に知り合いが税理士事務所のfacebookページをシェアしていなければ、興味が再燃することはなかったかもしれません。

要するに最終経路のみで見込客のニーズ動向導線を判断することはとても難しい
ということです。

そして今日の本題です。

このようなweb上で見込客の興味を正しく追っていく時に役立つのがアトリビューション分析です。

アトリビューション分析とはコンバージョンとなった最終接点以外を分析する方
法のことです。

アトリビューション分析を細かく説明すると長くなってしまうので割愛して、今
回は簡単にアトリビューション分析を行う方法を紹介します。

実はGoogleアナリティクスにアトリビューション分析機能が搭載されています。

アナリティクスで、

コンバージョン → マルチチャネル → モデル比較ツール を選び
開いた画面がアトリビューション分析です。

この画面でモデルというものが選択できます。モデルには・・・
「終点」「最後の間接クリック」「Google広告のラストクリック」「起点」
「線形」「減衰」「接点」
この7つがあります。

それぞれの具体的な説明は省きますが、7つの方法で見込客の導線に貢献度を割り振るのがこのモデルなのです。

上の例で言うと、

・初めに自社のことを知ってもらった経路がもっとも重要であるはず
  →「起点」

・初めの接点も大切だが、中間接点、そして最終接点も大事だ
  →「線形」

といった具合に、見込客との接点に貢献度を割り振ることがこの分析画面ではで
きます。

仮に初めの接点が重要だとするならば「起点」を設定します。
すると、自社のサイトを知ってもらった契機に高い貢献度(高得点)が割り振ら
れ、どんな経路で見込客が自社のサイトを知ってくれたのかが見えてきます。

その経路に対してより注力して、コンバージョンが増えたならば「起点」が重要
だったということが証明できます。

このようにwebマーケティングにおける自分の仮説精度を更に高めることをサポートしてくるのがこのアトリビューション分析です。

最終経路ばかりを注視しているとどうしても近視眼的になってしまい、仮説精度
が下がってしまうことがあります。

見込客はこちらが思っている以上に複雑な興味導線で問合せに至ります。

この複雑な動きを出来る限り視える化する際にアトリビューション分析は有効
です。

ぜひ、皆さんのサイトのアトリビューション分析を一度、お試しください。

弊社サービス紹介

■いつでも自分でページを作成できる「WordPress付き!ホームページ制作」
https://www.doubleloop.co.jp/business/solution/hp/wp/

■SNS活用で集客倍増!?「facebookページ制作」
https://www.doubleloop.co.jp/business/solution/facebook/

■ターゲットを絞って効率的に集客「facebook広告運用代行」
https://www.doubleloop.co.jp/business/solution/facebook/adsupport/

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