アーカイブ : 2021年08月3日

Googleの新データ検証ツール「Search Console Insights」とは

お世話になっております。ダブルループの福田です。

ビジネスでは随所でPDCAサイクルを素早く正確に回していくことが肝心です。
これは当然、webマーケティングにも当てはまります。

とはいえ普通の企業においてwebマーケティングのPDCA、特に検証フェーズを行うことは容易ではありません。

ところが今回、Googleがリリースしたデータ検証ツールSearch Console Insightsを使えば、誰でも一定水準で検証できるようになるかもしれません。

ということでSearch Console Insightsとはどんなツールなのかを今日は紹介します。

Googleの新データ検証ツール「Search Console Insights」とは

webサイトのアクセスを解析するデータ検証ツールといえばGoogleアナリティクスが有名です。

web制作に携わっているビジネスマンであれば誰しもが触れたことがあるツールです。

またたとえweb制作に関わっていなくとも、webサイトの改修などでweb制作会社と打ち合わせした際に
「2020年度の4~3月の新規ユーザー数、セッション数は・・・」
「離脱率は・・・」
というキーワードを耳にしたことはありませんか?

上述したユーザー数やセッション数といったデータを抽出できるのがGoogleアナリティクスです。

・webページに新たなコンテンツ(ページ)を追加したら新規ユーザー数が増えた
・ページデザインを変更したら直帰率が高まった  など

といった具合にwebアクセスを解析するためには無くてはならないツールです。

Googleアナリティクスを使いこなせれば、幅広くとても多くのデータを解析することが出来ます。

が、豊富な機能ゆえ操作を覚えることに加えて、データを対比させる解析力が利用者には求められ、それゆえに非web制作の方からは敬遠されがちでした。

このようにツールの利用難易度が高かったことから、web解析には初級者と上級者の間には大きな隔たりがあったのです。

そこで新たに登場したのがSearch Console Insightsです。

今回、GoogleがリリースしたSearch Console Insightsはこの隔たりを解消し、
たとえ初級者であってもSearch Console Insightsにアクセスすることで


・自社のサイトで盛り上がっている(好評な)ページはどれなのか
・新たに追加したコンテンツは見られているのか
・自社のサイトにはどんな経路でのアクセスが多いのか
・さらにはどんなキーワードを検索した人が自社のサイトに辿り着いたのか
・SNSや他のwebサイトで自社のコンテンツは紹介されているのか

こういったことがパッと見て分かるようになっています。

▼Search Console Insights
https://search.google.com/search-console/insights/

盛り上がっているページが分かれば・・・
更に情報やノウハウを追加して、更に盛り上げていくといった手が打てます。
検索キーワードが分かれば・・・
キーワードに合わせたコンテンツを追加して更に見込客を囲い込めるかもしれません。

このようにweb戦略の策定、修正のヒントを提供してくれるのがSearch Console Insightsです。

費用はGoogleアナリティクス同様無料です。

これまでにGoogleアナリティクスを使いこなそうと思っては頓挫してしまった・・
という方にはピッタリなツールですので、是非、一度ご覧になられては如何でしょうか。

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リスティング広告を出すとSEOで有利になる!?

お世話になっております。ダブルループの福田です。

先日、クライアントからこんな質問をいただきました。

その内容というのが


「リスティング広告を出稿しておいた方がSEO上、有利なのでしょうか!?」


というものです。

今日はこの件について解説してまいります。

リスティング広告を出すとSEOで有利になる!?

web上で集客する場合は大きく2つの方法があります。

1つ目がSEOと呼ばれる自然検索から自社のサイトを見つけてもらい、問合せを
獲得する方法。
外部のライターに依頼するという方法がありますが、基本的にSEO対策は自社、
自身の努力が反映されるwebマーケティング手段です。

2つ目はリスティング広告で、見込客の検索結果に対して広告を出して集客する
施策です。
こちらは広告費用を支払う=広告投資型webマーケティングです。

もっと噛み砕くと・・・

● SEOはお金をかけず、代わりに時間を使って集客する手段
● リスティングは時間の代わりにお金を使って集客する手段


と言えます。

そして両方に共通しているのが「Googleの検索プラットフォーム」から見込客を獲得する導線を作るという点です。

前置きが長くなりましたが、ここまでを話を踏まえて冒頭のようなご質問をいた
だくことがあります。

「リスティング広告を出稿しておいた方がSEO上、有利なのでしょうか!?」

Googleからすると、お金を払ってくれる、つまり広告主は大事な商売相手(お客さん)です。またSEOの要因から鑑みても広告はSEOに有利になるはずなのです。

一例

例をあげます。
もしA社とB社が同じようなwebコンテンツでSEO対策をしていたとします。
A社はリスティング広告に出稿していて、B社はしていない場合、上のご質問の通
り、GoogleがA社の検索結果の方を上げるような配慮をしてもいいはずです。
※またA社が同一のドメインでサイト運営している場合、広告と自然検索の両方
 から流入を得られるので
 ・多くのトラフィックがある=一定数のユーザーの関心を集めるサイトとして
 ・被リンクを獲得することが出来る(かもしれない)ので
 SEO上有利になると考えられます。

この広告出稿によるSEO有利問題に対する弊社を含めたweb制作業界としては

「リスティング広告がSEOに影響することはないとも言い切れない」

という何とも歯切れの悪い推論をしています。

推論のワケをいくつかの観点から解説してまいります。


まずGoogle社内では自然検索と広告は別部門に分かれていると言われていて、
「違う会社なんじゃないの?」
と言われるほど別組織のような存在らしいです。
上に書いたような大広告主だからSEOまでをも有利にする・・・といったことが
起こらない組織体系にはなっているそうです。

ところが広告によって得られるリンクはその限りとも言えません。
これについて詳しく解説してみると、たとえば

1.特定のキーワードを検索した際に、広告枠の中に面白い記事を見つけた
2.記事をTwitterでシェアした

これは当然考えられるリンク増加の流れです。

この時、記事そのもののコンテンツが優秀で、自然検索でも3位に表示されてい
たとします。
すると、広告出稿したことにより、自然検索からコンテンツに到達する検索者は
減ってしまったとします。

自然検索からのコンテンツ閲覧数が減ったことをGoogleのアルゴリズムではどの
ように評価するのかは公表されていません。そしてここがポイントなのです。

自然検索の流入が減少したことは広告出稿が要因であるということをアルゴリズ
ムで考慮しているのであれば、広告からリンクを獲得したりはたまた認知を拡大
することは妙手と言えます。
またもう1つこのことから考えられるのは広告専用のLPを作って、広告で回すよ
りも、通常ページを広告で運用した方がSEO上は有利に働く可能性があり得そう
です。(通常ページの方が他コンテンツへの導線があるから、などが理由)

正式な情報がないので、確証はありませんがこのように広告とSEOをうまく融合
させたweb運用を考えることがwebマーケティング担当者には求められます。

今日、解説した内容以外にも広告のタイトル文運用によるコンテンツtitleタグの
検討など、広告×SEOでより効果の高いマーケティング施策を講じることができ
ます。

皆さんにおいては広告とSEOを別物で考えることはなさらず、複合的に最大効果
を求めて運用してみてください。

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レスポンシブ検索広告が熱い!?

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

AI、機械学習など人間の作業を軽減してくれるテクノロジーが注目を浴び始めて久しいですが、今日はGoogleの機械学習機能を使った広告配信について書いてみました。

web戦略ならダブルループ

レスポンシブ検索広告が熱い!?

昨年末にGoogle広告レスポンシブ検索広告が日本語でも利用可能になりました。

レスポンシブ検索広告とは・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レスポンシブ検索広告では、より豊富なテキストを使って、ユーザーにより関連性の高いメッセージを表示する広告を作成できます
レスポンシブ検索広告の作成時に広告見出しと説明文を複数入力すると、時間の経過とともに、さまざまな組み合わせが自動的にテストされ、どの組み合わせが最も効果的かが学習されます。
レスポンシブ検索広告では、広告のコンテンツが見込み顧客の検索語句との関連性が高まるように調整されるため、キャンペーンの掲載結果の向上を見込めます
(Google広告ヘルプより引用)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という機能です。

噛み砕いて説明すると・・・・

Googleのリスティング広告においてレスポンシブ検索広告を使い

複数の見出しや説明文をあらかじめ設定することで、

Googleの機械学習を使って効率の良い広告文を作成し(組み合わせて)配信をしてくれる

というとても優れた機能のことです。

これまでは広告文を複数設定して、ユーザーがABテストを実施することで広告文の効果検証を行っていました。

それが、レスポンシブ検索広告においては登録しておいた複数の見出し、説明文をGoogleが自動的に組み換えて、最適な広告文として配信してくれます。

つまり、極端な話をすればABテストというひと手間を必要とせずに、最小投資で最大効果を得るための広告設定ができるようになるということです。

また他にもメリットがあります。

近年はスマートフォン、タブレットなどモバイル端末の普及によって、見込客のWEBサイトへのアクセスツールが多様化しました。

それに伴い、皆さんご存知通り、WEBサイトは端末に合わせた最適なデザイン(レスポンシブデザイン)を求められるようになりました。

これは広告でも同様で、端末の幅に適応した柔軟な広告を出稿することが見込客にクリックされるためには重要です。

レスポンシブ検索広告では端末に応じた最適な文章設計も行ってくれるのです。

レスポンシブ検索広告のメリットをまとめると

・見込客の端末に合わせた見やすい広告文を自動的に生成してくれる
クリック率の向上

・複数の見出しと説明文を登録しておくだけで、最適な広告設計をしてくれる
クリック率の向上ABテストの手間削減

・広告の最適化により広告表示回数が増える
クリック数の増加コンバージョン数の拡大

このような効果が見込めます。

より費用対効果の大きい広告投資をお考えの方は是非、お試しください。

また、ダブルループではリスティング広告の最適化のご相談を承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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アドネットワークで、潜在ニーズ顧客を集客

お世話になっております。ダブルループの福田です。

だいぶ涼しくなってきて、過ごしやすい気候ですね。
食欲の秋、運動の秋、読書の秋、補助金の秋(!?)
ということで(笑)、何の脈絡もありませんが、前回大好評に終わったIT導入
補助金セミナーを来週開催します。

三次公募期間中ではおそらく最後の開催です。
席数残りわずかですが、IT導入補助金を使った集客力強化にご興味ある方は
是非、ご参加ください。

 

アドネットワークで、潜在ニーズ顧客を集客

ご存知の通り、ホームページなどwebサイトは制作しただけでは集客できません。

作ったホームページを見込客に見てもらう方法は大きく2つ。

1つはSEO対策です。
ホームページ上に見込客が欲している情報の充実を図り、検索結果上位に表示さ
せる施策のことです。

自社でSEO対策するのであれば、費用はタダというメリットがある一方、Google
など検索エンジンにとって好ましいとされるWEBコンテンツを探求していく必要
があること、さらにはコンテンツを作るのに多大な時間を要するなどといった労
力的デメリットがあります。

そしてもう1つの集客策が広告です。
過去に当コラムで紹介してきたリスティング広告やfacebook広告などが代表的
なWEB広告アプローチです。

今日はこの広告アプローチについて、もう一歩踏み込んでみます。

まず、広告の目的って何でしょうか?

買ってもらうため?
知ってもらうため?

両方とも正解です。

この2つこそが広告の目的だと私は考えます。

その理由を挙げる前に、WEB広告から皆さんのホームページに流入する見込客は2
つに分類
できることを説明します。

まず1つがすぐ買ってくれそうな見込客。いわゆる顕在ニーズの見込客です。
もう1つは将来的に購入してくれそうな見込客で、潜在ニーズの見込客です。

広告とは顕在ニーズと潜在ニーズそれぞれの見込客を集めるための手段のことな
のです。

リスティング広告は顕在ニーズに対して、有効な広告アプローチです。
見込客は何かしらの悩みや不安を抱えていて、それを解決するために特定のキー
ワードを検索します。

するとリスティング(検索連動型)広告がヒットし、解決策が案内されている皆
さんのホームページにアクセスできる、というワケです。

一方で潜在ニーズの場合、そもそも検索しません。

ではどうやって潜在ニーズ客に対しては、どのようにしてアプローチすべきか
というと、(前置きがだいぶ長くなりましたが)アドネットワークです。
※当コラムでたびたび紹介してきたfacebook広告も実はアドネットワークです。

アドネットワークとは・・・

WEBやアプリメディアなどの広告配信可能な媒体を多数束ねて広告を配信するネッ
トワーク(Wikipediaより)

のことです。

ちょっとわかりづらいですね^^;

たいていのWEBメディアには、サイトを開くとバナー広告があります(ある場合
があります)。
バナー広告はそのWEBサイトの広告枠に広告主が出稿しています。
アドネットワークはバナー広告を出稿したい時にその利便性を発揮します。

どういうことかというと・・・

アドネットワークがないと、1つのWEBサイト≒広告媒体に対して広告出稿を依頼
しなければなりません。

アドネットワークがあることで、広告枠を持っているサイトに対して幅広く広告
出稿を依頼
出来るのです。
代表的なアドネットワークを挙げるならば、Googleディスプレイネットワークや
Yahoo!ディスプレイネットワーク、facebookオーディエンスネットワーク、この
あたりがよく利用されています。

リスティング広告では自社商品に関連するキーワードを検索した見込客にしかア
プローチ出来ませんでした。営業で言えば、Pull営業です。

アドネットワークを使えば、見込客が自社商品に関係のないWEBメディアやアプリ
を開いた時に広告を目にしてもらう機会が生まれます。

「この広告の商品、ちょっと気になる・・・」

こんな風にニーズを喚起出来るのです。
営業で言うとPush営業です。

顕在ニーズ客については十分な集客が出来ている場合、アドネットワークを活用
し、より多くの集客を実現することが望めます。

ただし、前述の通り潜在ニーズへのアプローチとなるため、コンバージョンのた
めの導線やコンバージョン後の導線については既存の顕在ニーズに対するアプロ
ーチから考え直す必要があります。

顕在ニーズだけでなく潜在ニーズに対して集客導線を用意することで、多くの見
込客を獲得できることはもちろんのことながら、見込客に対して商品・サービス
の選定基準を作る
こともできます。

リスティング広告、アドネットワークなど自社に合った集客導線をうまく利用し
ていきましょう。

 


■弊社サービス紹介


■いつでも自分でページを作成できる「WordPress付き!ホームページ制作」
https://www.doubleloop.co.jp/business/solution/hp/wp/

■SNS活用で集客倍増!?「facebookページ制作」
https://www.doubleloop.co.jp/business/solution/facebook/

■ターゲットを絞って効率的に集客「facebook広告運用代行」
https://www.doubleloop.co.jp/business/solution/facebook/adsupport/

■被リンクに頼らず検索上位へ!「ホワイトハットSEOサービス」
https://www.doubleloop.co.jp/business/solution/seo

リマーケティングで リスティング広告効果をアップ

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

少し前にリスティング広告のポイントについてシリーズ解説していました。
(正確には3つ前までのコラムまで)
 


<参考記事>

過去の記事:中小企業が見込客を獲得するリスティング広告運用のコツ
https://www.doubleloop.co.jp/2018/03/6609/

過去の記事:リスティング広告運用のコツ ~その2(広告文の親和性)
https://www.doubleloop.co.jp/2018/04/6640/

過去の記事:リスティング広告運用のコツ ~その3(品質スコア)
https://www.doubleloop.co.jp/2018/04/6766/

過去の記事:リスティング広告運用のコツ ~その4(広告カスタマイザ)
https://www.doubleloop.co.jp/2018/05/6736/


 

今回はそのシリーズの後半戦です。

リスティング広告をご利用になられている、今後配信を考えている企業の方は是非、お読みください。

 

リマーケティングでリスティング広告効果をアップ

 

リマーケティング機能を皆さんはお使いになっていますか?

リマーケティングとは・・・

リスティング広告や検索から皆さんのホームページやwebサイトにアクセス(新規訪問)した見込客が、問合せや資料請求といったアクションをせずにサイトから離脱した際に自動でおいかけてくれる広告のことです。

※ちなみにYahoo!では「サイトリターゲティング」、Googleでは「リマーケティング」と呼び方が異なります。

今回は「リマーケティング」で統一します。
 

まとめサイトやブログなどを開いた際に表示されているバナー広告を見て

「あれ、これって前に見た会社のサービスでは?」

という経験をされた方は多いことでしょう。
 

これがリマーケティング機能を使った広告です。
 

見込客、いや人は「すぐに申し込む」や「即決」など『すぐ』に行動することがなかなか出来ません。

他の商品やサービスと比較したり、より良い商品がないか、もっと良い商品があるはずという考えが頭にあるからです。
 

いわゆるAISASの最初のS(調べる・比較)の部分です。
 

WEBでの購買や情報収集が容易になった現代においては当然のことで、見込客は皆さんのホームページに訪れても、その場で『すぐ』に問い合わせをしたり、資料請求を行うことはしません。
 

「後でもう1回詳しく見よう」「他と比較してじっくり検討してからにしよう」

と考え、その結果・・・・

「この前、興味を惹くホームページを見たと思うのだがどこだったっけ??」

となってしまいます。
 

そのため大切なのが、一度ホームページに訪問してくれた見込客を離さないためのシカケです。

それが、リマーケティングである、というわけです。
 

もっと言うと、リスティング広告やSEO対策を実践されている企業においてはリマーケティングを行わないことは極端な話、損をしているかもしれません。
 

業種にもよりますが、サイトCVR(問合せ獲得などのコンバージョン率)が10%を超えているホームページはなかなかありません。

つまり広告を出して100人の見込客を自社のホームページに誘導したにも関わらず90人以上を逃しているのです。

この90人以上の離脱客がリマーケティング広告のターゲットであり、業種によっては3~5%のコンバージョンを獲得できます。
 

このようにリマーケティング広告を使うことで、リスティング広告やSEO対策が更に効果を発揮しますので、まだご利用になられていない場合は是非、お試しください。
 

リスティング広告運用のコツ ~その4(広告カスタマイザ)

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

意外と活用されていない方が多いのですが、Googleアドワーズには「広告カスタマイザ」という機能があります

この機能を使うと検索者に対して効果的なアプローチをすることが出来ます。

今日は広告カスタマイザで出来ることとそのメリットについて書いてみました。

 
Web戦略ならダブルループ
 

見込客を獲得するリスティング運用のコツ~その4

 

広告カスタマイザとはGoogleアドワーズの機能の一つで、これを使えば検索者の興味に近しい広告文を自動作成し、配信することが出来ます

どういうことが出来るのか、例を挙げてみます。

 

たとえば印刷会社がアドワーズを利用して集客するとします。

印刷会社はどのような検索ニーズに対して課題解決できるかというと・・・

「チラシ 印刷」
「パンフレット 印刷」
「名刺 制作」
「ポスター」
「DM」
「冊子」
「安い」
「短納期」

 
などなど印刷物各種(商品)に加えて「制作」「印刷」といったキーワード、さらには「早い」「安い」といったニーズを持つ検索者が顧客になるはずです。

 

これらの検索ニーズをGoogleアドワーズで満たすとなると、広告グループに商品各種を設定し、キーワードは「商品各種+制作など+早い(安い)」を並べます。

広告文は「チラシ制作●円から~|最短●営業日で納品」といった具合に商品単位で広告文を作成しなければなりません。

 

広告カスタマイザを利用すれば、検索者の検索キーワードに合わせて自動的に最適な広告文を配信できるようになります

 

たとえば「チラシ 印刷 短納期」で検索した人に対しては「チラシ制作●円から~|最短●営業日で納品」という広告文を自動的に出し、「ポスター 印刷 激安」で検索した人には「ポスター印刷 業界最安値|激安の●●円~」といった具合に最適な広告が配信できます。

 

このように最適な広告が配信できるとすれば、自ずと広告からサイトへの流入数は増えます

 

つまりは広告カスタマイザを使えば、検索者に対して最適な広告でアプローチできることからクリック率が改善されます

また最適な広告配信ができるので、前回お伝えした品質スコアの上昇も見込めます

 

良いこと尽くめの広告カスタマイザですが、他にも出来ることがあります。

それがカウントダウン関数です。

 
Web戦略ならダブルループ
 

これはセミナーをはじめとした各種イベントの集客用といえる機能でして、イベント開催日を設定しておくと、検索者がイベント開催日の1週間前に特定のキーワードで検索した際に・・・

 
●●セミナー開催|◆◆業界向け

有名講師が勢ぞろい

開催まであと7日

 
カウントダウン関数を使うことで、上の例の「あと7日」という開催までの期日が自動的に検索日時に応じて変更されます。

 

イベント日が迫っていることを検索者に伝えることが広告文上で出来るので、クリック率を増加させることが可能となります。

 

今回ご紹介した広告カスタマイザを使うことで劇的にアドワーズのクリック率を改善することが出来たことがあります

ただ個人的に広告カスタマイザは豊富な商品ラインナップ、地域を細かく分類し地域密着の営業対応をしている企業に向いているのかなと思っています。

 

広告カスタマイザの設定についてご興味ある方はどうぞお気軽にご相談下さい。

 

 

リスティング広告運用のコツ ~その3(品質スコア)

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

今日もリスティング広告運用のポイントについて書きました。

「安く」「効果的」なリスティング広告運用のポイントをまとめています。

 

Web戦略ならダブルループ

 

見込客を獲得するリスティング運用のコツ~その3

 

リスティング広告を効果的に安く運用する方法を今日は考えてみます。

前回、チラッと話をしましたが、GoogleAdwordsには品質スコアという概念・尺度があります

 

たとえば皆さんが「新宿 相続」とGoogleで検索したとします。

すると・・・

「新宿対応|相続に強い税理士事務所」

「新宿で初めての相続なら●●事務所」

といったリスティング広告が表示されることでしょう。

 

しかし広告の中に

「品川区で実績多数|●●法律事務所」

という広告があったら、検索者である皆さんはどのように思いますか?

 

(品川区の士業事務所じゃ遠いな~)

(品川だと行くのも大変だし、対応も遅そう…)

などの反応を示す方が多いことでしょう。

 

このように検索者のニーズを満たせない広告の場合、品質スコアが下がります

品質スコアは1~10段階で評価され、Adwordsでいつでも評価を確認することができます。

上述した品川区の広告内容だと、検索者ニーズを満たしていないため低評価になることが考えられます。

 

そしてようやく今日の本題についてですが、効果的に安く広告運用するためには品質スコアを上げることが必須となります。

リスティング広告には掲載順位があります。

見込客が検索した際に広告が掲載順位に従った位置で表示されますが、この掲載順位は・・・

品質スコア × 入札価格

にて決定されます。

これが広告運用の費用対効果に大きく影響を及ぼします。

 

例を挙げてみましょう。

たとえばA社の広告では、品質スコアが「5」、入札価格が「100円」だとします。

この場合、掲載順位を決める値は

5×100=500

となります。

仮にこの広告が掲載順位1位だとします。

一方でB社では品質スコアは「1」、入札価格は「500円」です。

よって掲載順位を決める値は

1×500=500

です。

こちらも同じく500なので、上の会社と同じく掲載順位が1位となります。

A社、B社、どちらも掲載順位が高くてWEBから集客できそうです。

 

しかし、ここで少し考えてみましょう。

掲載順位1位ならばそれなりのクリックが見込めます。1日で10クリックを獲得出来たとします。

A社の場合は入札価格が100円なので

10クリック×100円=1,000円

B社の場合は入札価格が500円なので

10クリック×500円=5,000円

ご覧の通り広告コストに5倍もの差が付いています。

仮にA社、B社が同じ商品を販売していたとしたら、どちらのビジネスが上手く回っているかは言わずもがなです。

 

更に細かいことを述べると、B社の品質スコアは最低の「1」なので、掲載順位1位を維持することは難しくなっていくはずです。

なぜなら検索者のニーズに応えていないため、1位維持のための入札価格が上がっていくはずですから。

 

今日のテーマである「効果的」というのは多くのクリックを獲得することです。

多くのクリックを得るためには品質スコアを改善していく、もしくは入札価格を高く設定するしかありません。

そしてもう1つのテーマである「安く」を実現するためには品質スコアを改善するしかないのです。

 

つまりは品質スコアが上げることがリスティング広告運用において重要なことであるということです。

 

もし皆さんがリスティング広告を運用されているのであれば、出稿キーワードに対する品質スコアをご確認くださいませ。

これからリスティング運用を考えている方は、見込客が検索するであろうキーワードに則した広告文の作成を熟慮することをオススメします。

 

 

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