お世話になっております。ダブルループの福田です。

10~20代の若者世代ではInstagramのストーリーズが大人気です。
実は同じ機能がFacebookにも搭載されています。
ということで今日はFacebookのストーリーズの機能、そしてその用途について書いてみました。
Facebookのストーリーズを使ってみよう
Instagramのストーリーズの利用率が急成長しています。
通常の投稿ではなくストーリーズのみを利用したり、投稿以上にストーリーズの
更新頻度を高くしているユーザーがかなり増えてきています。
ご存じない方のために補足すると、ストーリーズとは撮影した写真や動画を瞬時
にアップする投稿手法のことです。
その最大の特徴は投稿後24時間経つと自動で消えるという機能です。
この自動的に消えるという機能がこれまでのSNSにはなかったものです。
ストーリーズ登場以前は、過去の投稿を消すためにはユーザーが意志を持って削
除するしかありませんでした。
自分の投稿欄(フィード)に残り続けることがないため、気軽に利用できること
がストーリーズ躍進の最大の要因だと思われます。
一方、通常の投稿はオフィシャル的というか厳選した1枚の写真、1つの動画を
アップするという具合に、ストーリーズと利用方法を区分けされている方が多い
というのが私の印象です。
そして今日の本題ですが、このストーリーズに類似した機能が実はFacebookにも
搭載されているのです。
その名も「ストーリーズ」という名称で、全く同じです。
搭載されている機能についてもほぼInstagramのストーリーズと同じです。
個人アカウントであれば、スマホのFacebookアプリを立ち上げると画面上部に
「+ストーリーズ」という枠があるはずなので、そこをタップし、あとは画面に
従って写真や動画をアップロードして加工するだけです。
企業アカウントやサービスアカウントなどFacebookページでももちろんストーリーズは利用可能です。
個人的にストーリーズはFacebookページにおいても有効活用できるのではないかと考えて(捉えて)います。
・サービスや商品の疑似体験
・実績紹介
・社員やオフィスなど会社の雰囲気を紹介
このようにFacebookページのストーリーズを、自社や取り扱うサービスやブラン
ド認知のために活用することが出来るはずです。
多くの情報を発信していく必要のあるブランド認知活動において、投稿した内容
が24時間で自動的に消えるという機能を活かし、手軽に積極的な情報発信できる
この機能を活用しない手はないでしょう。
ストーリーズでは自社(サービス)を身近な存在に感じてもらう情報を、
通常の投稿では会社オフィシャルとしての情報を発信していけば、皆さんのマーケティングにおいて有益に活きるはずです。
まだストーリーズを試されたことがないのであれば、是非、この機会にお試し
ください。
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お世話になっております。
ダブルループの福田です。
今日のメルマガはfacebook広告を定期的に出稿している方、
もしくはこれからfacebook広告の活用を始めようとしている方向けの内容です。
効率よく広告運用するためには必見です。

facebook広告の無駄な配信をカット
facebook広告の有用性について、過去何度か当メルマガで語ってきました。
実際にすでにfacebook広告を集客、
プロモーションに活用している人も多いことでしょう。
ではfacebook広告を出稿された方に質問です。
これまでに出稿したfacebook広告の中で思うように
配信ボリュームが出なかったことはなかったでしょうか?
多くのfacebook広告出稿者が
このような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
配信ボリュームが想定(過去の広告配信)よりも出なかったことには
いくつかの原因が考えられます。
予算が少ない
ターゲットに対して配信している広告内容がズレている
そもそも広告がアクティブになっていない
などなど、どれも原因になりえる話ですが、
よく見落とされているのが「配信先が重複していること」という点です。
facebook広告の利点の1つに
配信ターゲットの絞り込みを行えることが挙げられます。
たとえば絞り込んだ配信先をいくつか作成し、同時に広告を配信したとします。
この場合、作成した複数の配信先の中に
同じユーザーが重複する可能性が発生します。
すると、重複したユーザーには片方の広告のみが配信されてしまいます。
よって、もう片方(残り)の広告の配信ボリュームが出ない、
という事象が発生してしまうのです。
配信先の重複(率)を調べる方法としては・・・
広告マネージャ
↓
オーディエンス
↓
重複を調べる
↓
対象オーディエンスにチェックを入れる
↓
ターゲット層の重複を表示
以上の手順で調べられます。
あらかじめ重複するユーザーに対して、
広告配信をしない方法が「除外設定」です。
除外設定は広告セット時に除外する配信先を設定できるので、
配信ターゲット層が大きい(広い)場合などには
除外設定することをオススメします。
facebook広告の最大とも言えるメリットは
細かいターゲット設定が可能である点です。
すでに自社や自社のサービス・商品に興味を持っている人はもちろん、
新規の顧客獲得にも非常に有効なプロモーション手段です。
しかしターゲット設定を怠り、
常に似たようなターゲットに向けて配信を行っていると、
効果がどんどん落ちてしまいます。
せっかく作成した広告を無駄にすることのないよう、
ターゲット設定は都度見直しを徹底すること、
そして重複チェックも怠らないことが、
効果的な広告配信を実現するための重要なポイントです。
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