アーカイブ : 2018年05月10日

見込客を獲得するリスティング運用のコツ ~その4

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

意外と活用されていない方が多いのですが、Googleアドワーズには「広告カスタマイザ」という機能があります

この機能を使うと検索者に対して効果的なアプローチをすることが出来ます。

今日は広告カスタマイザで出来ることとそのメリットについて書いてみました。

 
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見込客を獲得するリスティング運用のコツ~その4

 

広告カスタマイザとはGoogleアドワーズの機能の一つで、これを使えば検索者の興味に近しい広告文を自動作成し、配信することが出来ます

どういうことが出来るのか、例を挙げてみます。

 

たとえば印刷会社がアドワーズを利用して集客するとします。

印刷会社はどのような検索ニーズに対して課題解決できるかというと・・・

「チラシ 印刷」
「パンフレット 印刷」
「名刺 制作」
「ポスター」
「DM」
「冊子」
「安い」
「短納期」

 
などなど印刷物各種(商品)に加えて「制作」「印刷」といったキーワード、さらには「早い」「安い」といったニーズを持つ検索者が顧客になるはずです。

 

これらの検索ニーズをGoogleアドワーズで満たすとなると、広告グループに商品各種を設定し、キーワードは「商品各種+制作など+早い(安い)」を並べます。

広告文は「チラシ制作●円から~|最短●営業日で納品」といった具合に商品単位で広告文を作成しなければなりません。

 

広告カスタマイザを利用すれば、検索者の検索キーワードに合わせて自動的に最適な広告文を配信できるようになります

 

たとえば「チラシ 印刷 短納期」で検索した人に対しては「チラシ制作●円から~|最短●営業日で納品」という広告文を自動的に出し、「ポスター 印刷 激安」で検索した人には「ポスター印刷 業界最安値|激安の●●円~」といった具合に最適な広告が配信できます。

 

このように最適な広告が配信できるとすれば、自ずと広告からサイトへの流入数は増えます

 

つまりは広告カスタマイザを使えば、検索者に対して最適な広告でアプローチできることからクリック率が改善されます

また最適な広告配信ができるので、前回お伝えした品質スコアの上昇も見込めます

 

良いこと尽くめの広告カスタマイザですが、他にも出来ることがあります。

それがカウントダウン関数です。

 
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これはセミナーをはじめとした各種イベントの集客用といえる機能でして、イベント開催日を設定しておくと、検索者がイベント開催日の1週間前に特定のキーワードで検索した際に・・・

 
●●セミナー開催|◆◆業界向け

有名講師が勢ぞろい

開催まであと7日

 
カウントダウン関数を使うことで、上の例の「あと7日」という開催までの期日が自動的に検索日時に応じて変更されます。

 

イベント日が迫っていることを検索者に伝えることが広告文上で出来るので、クリック率を増加させることが可能となります。

 

今回ご紹介した広告カスタマイザを使うことで劇的にアドワーズのクリック率を改善することが出来たことがあります

ただ個人的に広告カスタマイザは豊富な商品ラインナップ、地域を細かく分類し地域密着の営業対応をしている企業に向いているのかなと思っています。

 

広告カスタマイザの設定についてご興味ある方はどうぞお気軽にご相談下さい。

 

 

facebook広告効果を上げるカルーセル広告とは

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お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

今日は久しぶりにfacebook広告について触れてみます。

facebook広告を出稿されている方は是非、ご覧ください。

 

facebook広告効果を上げるカルーセル広告とは

 

今日のテーマである「カルーセル広告」について、皆さんご存知でしょうか?

 

カルーセル広告とはfacebookにて出稿できる広告の種類の1つを指します。

 

具体的にどのようなものかというと、facebookのタイムライン上の広告で画像が(右側に)複数枚並んでいる広告のことです。

目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

そして今、この広告がコンバージョン単価およびクリック単価を削減できるということで注目を浴びています。

 

プロダクトにもよりますが、facebook businessによると

単一画像のリンク広告と比較してコンバージョン単価で30~50%、クリック単価で20~30%のコスト削減につながっていることが確認できました

と発表されています。

facebook business「キャンペーンのパフォーマンスをさらに高めるカルーセル広告」より引用

 

なぜ一般のfacebook広告より効果が高いのかというと・・・・

幅広いニーズに対してプロモーションを行うことが出来るから

と考えられます。

 

私はスポーツブランドの靴(主にスニーカー)が好きなのですが、以前までの単一画像の広告ではスポーツブランドの服が掲載されているだけではクリックしませんでした。

しかし最近は服の隣に自分好みの靴の画像が表示されていたりすると思わずクリックしてしまいます^^;

 

このようにニーズ喚起のためのメッセージを複数の画像で投げ掛けることが出来ること、それがカルーセル広告のメリットと言えるでしょう。

 

カルーセル広告が出稿できるfacebook広告キャンペーンの対象は

1.ウェブサイトへのアクセスを増やす

2.ウェブサイトへのコンバージョンを増やす

3.アプリのインストール数を増やす

4.アプリのエンゲージメントを増やす

の4つです。

 

上の私の例からすると、コンシューマー向けのプロダクトが最適のように見えてしまいがちですが、私はあらゆる商品やサービスにおいて有効だと捉えています。

法人向けの製品であれば、切り口を変えた複数の製品紹介画像を載せることが出来ます。

また体験型のサービス(セミナーなど)であっても参加風景やセミナーキャッチ

ーを複数枚の画像にわたって紹介することが出来るでしょう。

 

異なるCTAボタンを画像毎に設定できる点もこの広告のメリットです。

 

たとえば法人向けの製品で、1枚目の画像では「お問合せ」ボタンを設置したとします。

2枚目の画像では「●日間無料体験実施中」といったような画像を掲載して、「申し込む」というボタンを用意することが可能なのです。

 

さらに複数枚画像のうち、最もパフォーマンス(クリック率)が高い画像を自動的に先頭にするといった設定が出来ます。

よって「どの画像を先頭にするべきか」と悩む必要はなく、複数の画像をアップするだけでニーズ喚起に効果の高い画像をfacebook側でチョイスしてくれます。

 

このようにカルーセル広告はビジネスモデルを問わず有効な広告手段になるはずです。

 

なお、広告出稿方法についてはこれまでのfacebook広告と大きな違いはないので既に出稿されたことがある方にとっては難しい方法ではないはずです。

 

まだカルーセル広告をご利用されたことがない企業は是非一度、お試しください。

また、カルーセル広告に限らずSNS広告についてお考えの方はどうぞお気軽に弊社にご相談ください。

 

 

スニペット量増加に伴うSEO対策

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

今日はGoogleのスニペットの改良に伴い、

クリック率をアップさせるためにはどうすればいいのかを考えてみました。

 
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スニペット量増加に伴うSEO対策

昨年末よりスニペットの文字数が以前よりも多く表示されるようになりました。

 

スニペットとはGoogleで検索した際の検索結果で

ページタイトルの下に表示されている説明文のことです。

 
≪イメージ≫
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検索の際にスニペットを見て、

そのサイトを見るか見ないかを判断される方はきっと多いことでしょう。

 

そのスニペットの文字数は以前までは120〜130程度でした。

これが昨年末からは200〜250文字ほどまで拡張されました。

 

検索者が自分のニーズを満たすサイトに辿り着きやすくするための

改善と思われます。

 

WEB戦略においては当コラムでこれまで何度も書いてきている通り、

検索者にとって質の高いwebサイトを制作することはもちろんのこと、

検索結果にサイトが表示された際、検索者の目を惹いて

クリックしてもらう魅力的なスニペットを用意することも重要です。

 

スニペットにはwebサイトの

meta descriptionタグが反映されることがあります。

※meta descriptionタグ以外には記事の冒頭文が記載されたりもします。

 

よって皆さんのサイトの各ページのmeta descriptionが、

以前の120文字のままであるならば、

検索者に対してサイトをPRするために200字以上に書き直すべきです

 

しかし全てのページのmeta descriptionを書き直すには

大変な労力がいることだと思います。

 

ということで、今日は「サイトを多くの人に見てもらう」ことを主眼に

最善のmeta descriptionの書き換え方法を説明してまいります。

 

【meta descriptionの見直し手順】

1.検索上位に表示されているページや検索の表示回数が多いページを抽出する

(Search Consoleの検索アナリティクスを使うことで容易に抽出できます)

 

2.該当ページの中でクリック率が低いページを抽出する

 

3.2のページのスニペットを実際に確認する

 

4.スニペットを検索者ニーズの目線にあわせて修正する

 

以上です。

 

むやみやたらにスニペットのボリュームを増やしてもしょうがありません。

まずは検索にヒットしているページから手を打つべきです。

 

なぜなら(繰り返しになりますが)スニペット

検索結果にヒットされたページのクリック率を高めるための手段だからです。

 

たかがスニペット、されどスニペット

 

ページタイトルをキャッチーにしてクリック率を高める努力をすることと同様、

スニペット内容を検索者に対して親切で魅力的な内容にすることで、

皆さんのwebサイトのクリック率を高めるよう改善してみては如何でしょうか。

 

 

SEO対策は費用対効果に見合ってる?

お世話になっております。

ダブルループの福田です。

 

今日はSEO対策のあるべき姿について、

検索結果1〜20位でどれくらいクリック率が変わるのかという

データに基づいて考えてみました。

 

SEO対策は費用対効果に見合ってる?

クリック率

「最近、SEO対策に力を入れていたんだけど、ようやく成果が出始めて、

●●というキーワードで検索すると、ウチのサイトが10位以内に

表示されるようになったんだよー(エッヘン)」

という話を商売柄よく聞きます。

 

10位以内と聞くと結構スゴイように聞こえますよね。

でも実は検索5位以下は大したことがないというデータが発表されました。

Internet Marketing Ninjas社の発表によると

検索順位別のクリック率は下記の通りです。

 

1位:21%
2位:10%
3位:7%
4位:4%
5位:3%
6位:2%
7位:2%
8位:1%
9位:1%
10位:1%
11〜20位:1%

※引用:Internet Marketing Ninjas社の2017年7月24日ブログより

 

検索結果1位がダントツであることは想像通りと言えます。

一方で5位以下は100回の検索があったとしても、3回しかクリックされません。

 

検索ボリューム(※)が少ないキーワードだと、

検索結果が10位以内と言えどもほぼクリックされていないことになります。

※検索ボリューム:特定のキーワードが検索される回数

 

となると、検索上位になるためにSEO対策としてブログを週に1回、

月に数回書いていたとしても、検索結果10位以内では問合せに繋がる可能性は

とても低いということです。

(あくまで検索ボリュームが少ないキーワードの場合、

またブログ作成というSEO対策を行っている場合の話です)

 

社員1人の時間をそれなりに投下して、検索結果5〜10位までしか対策が

施せない場合は、適したプロモーションとは言えない可能性があります。

 

ただ、ビッグワード(検索ボリュームが多いキーワード)であれば、

5位以下でも効果は期待できます。

 

要するに

「費用対効果に見合ったSEO対策が出来ているか」

ということを冷静に判断し、

WEB戦略を実行しなければいけないということです。

悩む女性

もし、皆さんがSEO対策のためにブログを書いていて、

それなりに検索結果が上昇しているという状況であっても、

上述のように一向に問合せに繋がらない場合がありえます。

 

業界、取り扱っている商品の性質などに応じては

ブログ作成に時間という費用を投下するよりも

WEB広告を出稿した方が費用対効果が高いケースが考えられます。

 

ブログ作成もWEB広告も手段です。

手段と成果(問合せ数など)を検証し、

自社に合った最適なプロモーション方法を選択しましょう。

 

 

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