カテゴリー : facebook活用
お世話になっております。ダブルループの福田です。

今日は意外とお問合せの多い「Facebookの広告アカウントを停止されてしまった時の対応方法」についてまとめてみました。
Facebook広告を自社で運用されている方は非常時の際にはご参考にしてみてください。
Facebook広告アカウントが停止された時の対応方法
Facebook広告の効果や利便性について、当ブログでは何度か書いてきました。
ブログをご覧いただき、実際に広告を運用し始めてみたという会社が何件もありまして、私としてはメルマガを書いていて良かったと思う瞬間です。
ところが自社でFacebook広告の運用を始めた会社から
「広告アカウントが突然停止されてしまった・・・」
というご相談をうけることがたまにあります。
今回はこのような広告アカウントの停止(通称BAN)を受けた時の対応方法について書いてまいります。
まず、そもそもなぜ広告アカウントが停止されてしまうのかという原因について挙げてみます。
原因の多くは次にあげる3つのいずれかのケースです。
1.Facebook広告ポリシーに違反
2.前回のFacebook広告出稿から時間が空いている場合
3.セキュリティ関連
それぞれを解説してまいります。
まず1のポリシー違反について。
Facebook広告ポリシー(https://www.facebook.com/policies/ads/)に違反した場合はアカウントを停止されてしまうことが(当然のことながら)あります。
一例をあげるなら
・タバコや薬物関連の広告はNG
・フェイクニュースはNG
・低品質(適当)な広告はNG
など主にコンテンツに対して様々な制約が上記のポリシー上で書かれています。
なので、広告ポリシー違反でアカウントが停止されてしまった場合には運用していた広告コンテンツの内容や表現についてポリシーと照らし合わせて確認した方がいいでしょう。
続いて2の広告出稿期間。
これはFacebookが次のように考えているセーフティな措置です。
「久しくFacebook広告アカウントにログインがなかったり、広告出稿がなかったにも拘わらず、突然、広告が出稿されるというのは怪しい、事件になる前にアカウントを止めておこう」という意味合いの措置なのです。
具体的には60日以上のログイン、広告出稿がないとアカウントが停止される場合があります。
最後がセキュリティ問題です。
2に少し似ているのですがFacebookアカウントにていつもと違う場所でログインされているといった事象(アクティビティ)があるとアカウントを停止される場合があります。
これも乗っ取りによる悪用を未然に防ぐためのFacebookの安全措置です。
本人確認をすればアカウントは使用可能になります。
1~3、またそれ以外を理由にアカウント停止処分を受けてしまうと当然のことながら広告運用はストップしてしまいます。
ではどうすれば再開できるのかというと
・Facebook上で異議申し立てを行う
という方法があります。
申し立てをして、その申し立て理由が真っ当であるならば再開されます。
ただし一度停止されたアカウントはどうやらFacebookにマークされているようで停止されやすいようなので注意が必要です。
たとえば停止理由になった広告に紐づいているLPと同じURLだと停止される可能性があります。
なのでこの場合はURLを変更して広告出稿をするべきです。
如何でしたでしょうか。
何となくイメージしていただけたかと思いますが、広告アカウントを停止されると何かと不便です。
なので皆さんにおいては停止されないよう今日書いた内容に気を付けて運用していただくことを強くオススメします。
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お世話になっております。ダブルループの福田です。

最近は
「ブログ、Youtube、Facebook、Twitter、メルマガなど、どれを重点的に使って集客すればいいの?」
といったご相談を多くいただきます。
今回の記事は情報を発信する媒体の活用方法について書いてみました。
見込客を育成し、問合せを獲得する情報発信の方法
ビジネスにおいてもプライベートでも情報発信することが当たり前の世の中になりました。
役に立つ情報、想い、最新情報、意見など様々な情報がSNSを通じて飛び交っています。
ことビジネスでは有効な情報を発信することで問合せを得ることが出来る・・・
つまり新規顧客開拓を行うことが可能です。
ということで今回は私がオススメする情報発信の手段や媒体について紹介してまいります。
まず情報発信で最も気を付けるべきことは情報の二次利用です。
ここでの二次利用とは「他人に利用させる」という意味ではなく、自身が二度三度情報を活用できることを意味します。
例をあげましょう。
たとえばメルマガを配信して、過去に名刺交換した人の中からの問合せを狙うといった情報発信活動を行います。
これは情報の一次利用です。
続いてメルマガで発信した後に、自社のホームページのブログにメルマガの内容を掲載しSEO対策を強化し、自然流入による見込客からの問合せを狙います。
これは情報の二次利用パート1です。
さらにさらにメルマガの内容をFacebookページに要約して掲載します。
するとfacebookでつながりのある知り合いからサービスについて詳しく教えてほしいという問合せを獲得できるかもしれません。
これは情報の二次利用パート2です。
さらにさらにさらに・・・と、他にもTwitterやYoutubeでも投稿するといったパート3、4の情報活用が可能です。
「媒体や手段を変えても、発信している情報は同じだからあまり意味がないの では?」
というご質問をいただくことがあります。
答えから申し上げると
『意味、効果はとてもある』
です。
ブログ、Facebook、メルマガ、Youtubeそれぞれターゲットが異なります。
ブログ :Google検索で情報を集める人
Facebook :自社のメンバーもしくはサービスと繋がりのある人
メルマガ :過去に名刺交換した人
Youtube :動画で情報を集める人
このようにそれぞれ情報に対する属性が異なるのです。
よって情報を発信する際にはいくつもの媒体を通じて繰り返し発信するべきです。
現代においては、それぞれの媒体に必ず見込客がいます。
情報発信力が問合せ数増加のカギを握っていると言っても過言ではありません。
・情報を定期的に発信すること
・情報を複数の媒体で発信すること
この2つを是非、取り組んでみてください。
なお、前者の「定期的な情報発信」が難しいという企業を多く見てきました。
今も多くの方のお悩みとしてご相談されます。
そのようなお悩みが多かったので、弊社では
「Facebook投稿代行」
というサービスを通じて、発信する情報の作成を代行しております。
もちろん弊社にて作成した情報はメルマガやブログなどで二次利用していただいて構いません。
※Facebookに関してはアイキャッチ画像制作から投稿までをも代行します。
おかげさまで、情報発信で顧客獲得を行っている企業からはとてもご好評いただいております。
ご興味ある方はどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
自社のfacebookページの運用を頼みたい!「facebook運用(投稿)代行」
https://www.doubleloop.co.jp/wp-content/uploads/facebook-writingsupport.pdf
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お世話になっております。
ダブルループの福田です。
ビジネスシーンでメールだけでなく、facebookメッセンジャーやLINE、チャットワークなどのチャットアプリを使う人が増えてきました。
今日はfacebookメッセンジャーの隠れ(?)機能について書いてみました。

知ってると便利!?facebookメッセンジャー最新機能
本日は息抜き的なコラムとしてfacebookの最新機能を紹介致します。
主にメッセージ機能ですが、LINEと遜色のない機能が実はfacebookメッセンジャーにも実装されています。
今日は多くの機能の中から5点(+おまけ)をピックアップしてみました。
位置情報の共有
スマホでfacebookメッセンジャーアプリを起動し、特定のスレッドを開きます。
すると文字入力欄の横に4つのアイコンが並んでいます。
一番左の点が四つ並んでいるアイコンをタップすると「位置情報」というメニューが出てきます。
こちらをタップすることで、お互いの位置情報(現在地)を地図上で見ることができます。
位置情報の共有は60分と限定的ではありますが、待ち合わせの際などにはお互いの居場所がパッとわかるので合流することが容易になるはずです。
送信メッセージ削除(取り消し)機能
これは今月リリースされたばかりの機能です。
特定の相手やグループに自分が送信したメッセージを削除(取り消し)することが可能となりました。
ブラウザでは送信したメッセージにカーソルを合わせると横の方に「・・・」というアイコンが表示されるので、そちらをクリックし、「削除」を選ぶとメッセージを取り消すことが出来ます。
スマホではメッセージを長押しすると削除の選択肢が出てくるはずです。
誤って送ってしまったメッセージを削除できるようになり、便利になったわけですが2つほど注意点があるのでお気をつけください。
メッセージを削除すると、「メッセージを削除しました」という事実はスレッド中に残ってしまうという点が1つ目です。
そして、2つ目は送信後10分以内のメッセージしか削除できないという点です。
リマインダー機能
メッセンジャーで仕事のやり取りを行っていて、たとえば「来週の金曜までに作成してください」と仕事などの依頼を行ったとします。
この時に木曜日など特定のタイミングでリマインド(アラート)を送ることが出来る機能があります。
1と同様に文字入力欄の横の4つのアイコンの中から一番左のアイコンを選びます。
次の画面に「プラン」というメニューがありますので、こちらをタップします。
すると時間を選択する画面が表示されます。ここにリマインド日時を入れておきます。
指定した日時になると、facebookメッセンジャーにメッセージが届く時と同様の通知音が鳴ります。
アンケート機能
これはグループチャット専用機能です。
1・3と同様の手順で機能メニューを開くと、「アンケート」というメニューを選ぶことが出来ます。
すると
・アンケート質問文
・集計項目
を入力できるようになります。
日程調整を例に説明してみると・・・
アンケート質問文:次回の勉強会の開催日程について
集計項目1:2月12日 10~12時
集計項目2:2月12日 17~19時
集計項目3:2月13日 10~12時
このように複数名との日時調整に活用することが出来ます。
ボイスメッセージ機能
「文字を入力する余裕がない」「電話するほどでもない」そんな時は、ボイスメッセージ機能を利用しましょう。
ボイスメッセージとは、録音した声を相手に送信できる機能のことです。相手が電話に出られなかった時の、留守番電話代わりに使用することができます。
以下送信の手順です。
▼ボイスメッセージを送りたい相手のトーク画面を開く
▼テキストボックスの横にある「マイクのマーク」をタップ
▼マイクのマークを長押しし、録音開始
▼録音が終わったら、指を離すと録音データを相手に送信
となります。
おまけ(facebookとinstagramの統合が進む)
facebookは2020年秋頃に、「facebookとinstagramでアプリ間のメッセージが可能になる」と発表しました。
実際に、facebookメッセージャーアプリのロゴもinstagramよりのロゴに変更されていますし、今後も益々このような機能統合は進むと思われます。

如何でしたでしょうか?
facebookはSNSとしての側面だけでなく、コミュニケーションツールとしてメッセンジャー機能を強化していっています。
ビジネスシーンで有効活用できる機能も多くありますので、一度お試しください。
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お世話になっております。
ダブルループの福田です。
さて、本日は、facebookの認証について、コラムを書かせて頂きたいと思います。

facebookの認証を受けて公式ページにしよう!
みなさんは、興味をお持ちのブランドやスポーツチーム、会社などのfacebookページに
「いいね!」を押したりしていますか??
その時に注意しておきたいのが
「認証」されているfacebookページか否か
という点です。
分かりやすく事例を挙げてみましょう。
どちらも福岡ソフトバンクホークスの近況や情報を発信している
facebookページに見えます。
しかし、実は片方は福岡ソフトバンクホークスが公式に運営しているページで、
もう片方は非公式のページです。
ではどちらが公式ページでしょうか!?
正解は前者のページです。
後者のページは基本データ欄をご覧いただければ書かれている通り、
非公式であるとハッキリとした記載があります。
更に一目で公式か否かを判断する方法があります。
それはfacebookページ名の横に「チェックマーク」があるかどうかです。

前者のページには福岡ソフトバンクホークスのページ名の後にチェックマークがありますが、
後者にはありません。
このようにチェックマークがあるfacebookページはそのブランドや会社、チームがfacebookからの認証を受けてページ運営しているということを表します。
そのため、なりすましのfacebookページを見抜き、より正確な情報を手に入れることが、この認証マークから判断することが可能となります。
また、もし会社やサービスのfacebookページを運営していらっしゃる
のであれば、是非とも認証を取っておくことをオススメします。
facebookの認証バッジのリクエスト方法ですが、自分のページが本物であることを確認するために、facebook専用の問い合わせフォームより、リクエストを送信する必要があります。
認証プロセスで、偽の情報や誤解を招きやすい情報を提供した場合、認証バッジは取り消しとなり、さらにアカウント削除の場合もあるので、ご注意ください。
また、法人の場合は、以下のいずれかのコピーが必要となりますので、問合せ前にご準備ください。
・電話料金または公共料金の請求書
・会社設立証明書
・会社定款
・免税関連書類
ちなみにこちらからリクエストを送ることができます。
リクエストの審査が終了すると、通知が届きます。
リクエストが却下された場合でも、30日経過すれば改めてリクエストを送信できます。
概ね、上記の記載の通りですが、認証の仕方について、詳しくは下記ページをご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/help/1288173394636262
情報が溢れていて、正しい情報を見抜くことが難しくなってきている
現代においてこのような細かな設定1つでユーザー(読者)が離れたり、獲得できたりします。
難しいことではありません。
お時間ある時に、是非お取り組みいただいてはいかがでしょうか!?
ちなみに、会社でfacebookページを持ちたい方、弊社では安価な金額でfacebookページの制作を行っております。お気軽にご相談ください。
19,800円~のfacebookページ制作
お世話になっております。ダブルループの福田です。

さて、今日は久しぶりに会社(サービス・製品)のfacebookページ運営のコツについて書いてみます。
facebookページで問合せ獲得や集客を実現したい方は是非、ご覧ください。
facebookページ運営のポイント
自社や自社サービスのfacebookページを作っておくことは、見込客獲得において大いに有効です。
というのも「いいね」をクリックしてもらうだけで、クリックしてくれたfacebookユーザーにいつでも情報を届けられるようになるからです。
※ユーザーがフォローを解除しないことが前提ですが。
一言でいえば
掴んだ見込客を離さない
ということがfacebookページで運用することが出来るのです。
そんなfacebookページを過去に作られた方、もしくはこれから作ろうとしている方に弊社が推奨している設定箇所を今日はレクチャーさせていただきます。
◎見込客がfacebookページを見つけやすくするための設定
・ビジネスカテゴリの設定
facebookページではカテゴリを最大3つまで設定することが出来ます。
会社や製品・サービスに当てはまるカテゴリを設定しておくことで、見込客がfa
cebook上で検索した際に見つけてもらいやすくなります。
・住所を追加
店舗ビジネスの方は住所を登録しましょう。
Googleで近くのカフェや物販店舗を検索するように、facebookでも検索される方
はいらっしゃいます。
その際に住所を登録しておくと見つけてもらいやすくなります。
◎見込客が問合せたくなるようにするための設定
・写真を追加
プロフィール画像とカバー画像を設定しましょう。
見込客はfacebookページを細かく読み込んではくれません。
よって、パッと見て「求めているサービス(会社)のようだ」というインパクトを与えねばなりません。
一瞬でメリットを感じてもらえる写真・画像を設定いただくことをオススメします。
ちなみにカバー画像については動画を設定できるので、サービスや会社に関する動画をお持ちの場合は動画を設定した方が効果的なケースもあります。
・webサイト情報を追加
webサイトのURLをfacebookページに追加しておきましょう。
当然のことながらfacebookページ上でサービスや会社に関して伝えられることは限られます。
また興味を持ってくださった見込客に検索エンジンを開いて社名やサービス名で検索してもらうというのは不親切といえます。
webサイトがあるならば必ずfacebookページに設定するようにしましょう。
・営業時間を都度更新
店舗ビジネスの場合は営業時間を変更した際には必ずfacebookページ上の営業時間情報を更新するようにしましょう。
もし営業時間中なのに過去の情報によりfacebook上では閉店時間扱いになってしまっていたら機会損失です。
また反対に閉店時間にも関わらずfacebookでは営業時間中にしている場合は、顧客満足を損なうことが考えられます。
・おすすめをオンに
facebookユーザーが皆さんのfacebookページに評価・レビュー・おすすめを投稿できるようにする設定です。
おすすめをオンにすることで評価など顧客の生の声がfacebookページに反映されるようなるわけですが、現代のマーケティングにおいてwebの口コミは最重要コンテンツと言っても過言ではありません。
今日のところはここまで。
1つでも未設定な箇所がある場合、是非、設定してみてください。
facebookページは日々コツコツと運営していくことでマーケティング資産として活用できます。
日々の積み重ねを続けていけば無料で見込客を獲得できます。
運用で何かお困りの際には無料相談を承っておりますので、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
■弊社facebook関連サービス紹介
■企業facebookページを開設!「19,800円~のfacebookページ制作」
■ターゲットを絞って効率的に集客「facebook広告運用代行」
■自社のfacebookページの運用を頼みたい!「facebook運用(投稿)代行」
お世話になっております。ダブルループの福田です。

10~20代の若者世代ではInstagramのストーリーズが大人気です。
実は同じ機能がFacebookにも搭載されています。
ということで今日はFacebookのストーリーズの機能、そしてその用途について書いてみました。
Facebookのストーリーズを使ってみよう
Instagramのストーリーズの利用率が急成長しています。
通常の投稿ではなくストーリーズのみを利用したり、投稿以上にストーリーズの
更新頻度を高くしているユーザーがかなり増えてきています。
ご存じない方のために補足すると、ストーリーズとは撮影した写真や動画を瞬時
にアップする投稿手法のことです。
その最大の特徴は投稿後24時間経つと自動で消えるという機能です。
この自動的に消えるという機能がこれまでのSNSにはなかったものです。
ストーリーズ登場以前は、過去の投稿を消すためにはユーザーが意志を持って削
除するしかありませんでした。
自分の投稿欄(フィード)に残り続けることがないため、気軽に利用できること
がストーリーズ躍進の最大の要因だと思われます。
一方、通常の投稿はオフィシャル的というか厳選した1枚の写真、1つの動画を
アップするという具合に、ストーリーズと利用方法を区分けされている方が多い
というのが私の印象です。
そして今日の本題ですが、このストーリーズに類似した機能が実はFacebookにも
搭載されているのです。
その名も「ストーリーズ」という名称で、全く同じです。
搭載されている機能についてもほぼInstagramのストーリーズと同じです。
個人アカウントであれば、スマホのFacebookアプリを立ち上げると画面上部に
「+ストーリーズ」という枠があるはずなので、そこをタップし、あとは画面に
従って写真や動画をアップロードして加工するだけです。
企業アカウントやサービスアカウントなどFacebookページでももちろんストーリーズは利用可能です。
個人的にストーリーズはFacebookページにおいても有効活用できるのではないかと考えて(捉えて)います。
・サービスや商品の疑似体験
・実績紹介
・社員やオフィスなど会社の雰囲気を紹介
このようにFacebookページのストーリーズを、自社や取り扱うサービスやブラン
ド認知のために活用することが出来るはずです。
多くの情報を発信していく必要のあるブランド認知活動において、投稿した内容
が24時間で自動的に消えるという機能を活かし、手軽に積極的な情報発信できる
この機能を活用しない手はないでしょう。
ストーリーズでは自社(サービス)を身近な存在に感じてもらう情報を、
通常の投稿では会社オフィシャルとしての情報を発信していけば、皆さんのマーケティングにおいて有益に活きるはずです。
まだストーリーズを試されたことがないのであれば、是非、この機会にお試し
ください。
■弊社facebook関連サービス紹介
■企業facebookページを開設!「19,800円~のfacebookページ制作」
■ターゲットを絞って効率的に集客「facebook広告運用代行」
■自社のfacebookページの運用を頼みたい!「facebook運用(投稿)代行」
お世話になっております。
ダブルループの福田です。
ここ数回のメルマガでリスティング広告運用のコツを書いてきました。
まだお伝えしたいことがあるのですが、今日は箸休めとして久々にfacebook集客についてお伝えします。

facebook広告を出稿するならABテストを活用しよう
ABテストという言葉を皆さんはご存知でしょうか?
マーケティング用語の1つで、「Aの広告とBの広告、2つのうちどちらの方が多くの反応を得ることが出来るのかをテストする」という検証手法のことを指します。
WEBの世界では広告用のWEBページ(ランディングページ)や広告用ディスプレイ(バナー)を制作する際に一定期間、一定の費用を投じてABテストを実施します。
そして効果の高かったいずれかを本採用して運用するというのがマーケティングの王道です。
しかし中小企業にとってはいざ「ABテストをやってみよう!」となると、かなりの労力がかかります。
WEBページを修正したり、広告出稿媒体を2つ分検討せねばならないなど、なかなかの手間がかかるのです。
このように中小企業にとって障壁の高いABテストですが、facebook広告であればAとBという広告を簡単にテストしてくれます!
前置きが長くなりましたが、今日はfacebookのABテストの内容と設定の概要を説明致します。
まずfacebookのABテストで出来ることは下記の通りです。
1.広告素材
広告フォーマットや広告文、画像、異なるリンク先など広告素材のパターン別にテストすることができます。
2.配信の最適化
広告効果の最適化(コンバージョンやリンククリック)やコンバージョンウィンドウの違いによる変化をテストできます。
3.ターゲット
30代の女性と40代の女性ではどちらのパフォーマンスが高いかなど、性別、地域、年齢などターゲット別のテストができます。
4.配置
自動配置とカスタム配置、モバイルのみとPCのみではどちらのパフォーマンスが
高いかなど、異なる広告配置によるテストができます。
1~4のテストを簡単に設定できることから、少ない広告予算で最大の効果を得ることが可能になるわけです。
では、どうやってABテストを設定するかというと・・・
・まず広告キャンペーン作成画面で「A/Bテストを作成」というチェックボックスがあるので、こちらにチェックを入れます。
・次に「変数」という入力欄で「広告素材」「配信の最適化」「ターゲット」「配置」の中からABテスト対象変数を選びます。
あとは表示内容に沿って、テスト内容(広告素材やターゲットなど)を入力するだけです。
広告出稿画面の説明に従って入力を進めていけば、ABテストをスムーズに実施できるようになっています。
せっかく費用を投じてプロモーションをするのであれば、最大の成果をあげられるようABテストはやるべきです。
facebookにおいては簡単にABテストを行うことが出来る仕様なので、使わない手はありません。
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