社長ブログ

ホームページ制作に使える補助金・助成金(2021年度最新版)

お世話になっております。ダブルループの福田です。

さて、今回のコラムは新年度に入ったのでホームページ制作に関連する2021
年度の助成金・補助金についてまとめてみました。

ホームページ制作に使える補助金・助成金

あまり知られていないのですが、国や都の他にも実は各自治体にてホームページ
制作を補助する助成金や補助金があります。

新年度に突入したので、今回はホームページ制作に関わる助成金・補助金につい
てまとめてみました。

小規模事業者持続化補助金(中小企業庁)


中小企業の販路開拓を支援するための補助金です。国の支援制度なので対象企業
要件にさえ該当すれば、全国どの企業でも申請することができます。

この補助金はチラシ制作など販促品の制作費から展示会出展費用などの広告宣伝
費まで、販路開拓に関わる経費を補助してくれる制度です。

ホームページは販路開拓において今や必要不可欠と言えるので、もちろん本補助
金の対象経費に含まれています。

補助率:対象経費の2/3
補助上限金額:50万円
URL:https://r1.jizokukahojokin.info/

小規模事業者持続化補助金の採択率は30~50%ほどと言われています。
しっかりとした事業計画書(ホームページを用いた販路開拓計画)を用意する必
要があり、次に紹介する自治体の補助制度よりは難易度が高めです。

自治体のホームページ作成補助、助成金


一部自治体ではホームページ制作費用を補助してくれる補助金や助成金が用意さ
れています。

一部だけですが令和3年度にHP制作の補助金・助成金をピックアップしてみまし
た。

東京都中央区 補助率:1/2 上限:5万円    申請期日:5月7日
東京都港区  補助率:1/2 上限:10万円 申請期日:12月28日 
※初めてHPを制作する企業に限る
東京都江東区 補助率:1/2 上限:5万円
東京都豊島区 補助率:1/2 上限:5万円 申請期日:2022年2月24日
※初めてHPを制作する企業に限る
東京都練馬区 補助率:1/2 上限;5万円
※初めてHPを制作する企業に限る
東京都葛飾区 補助率:100% 上限:10万円
東京都江戸川区 補助率:1/2 上限:10万円

葛飾区は補助率100%というのが、嬉しいですね。葛飾区で登記をしている法人の方は是非活用してください。

申請期日を記載しなかった自治体の補助金については自治体の告知ページの中で
期日記載がありませんでした。
「今年度中」や「30社限定」といった条件が自治体ごとにありましたので、詳し
くは区市町村のホームページをご確認くださいませ。

また八王子市や羽村市など上述した自治体以外でも補助制度が用意されています。

皆さんの会社の自治体ホームページから確認できますので、是非、一度確認して
みてください。

IT導入補助金


こちらは「既にホームページはリニューアルしてしまった」企業向けの補助金で
す。
ホームページを使って見込客、いわゆるリード獲得の最大化を図るツールの1つ
にMA(マーケティングオートメーション)と呼ばれるITツール群があります。

IT導入補助金を使えばこのツールの導入費や運用費の1/3~1/2補助されますので
webマーケティングを次の段階に押し上げたい方はこちらをオススメします。
 

如何でしたでしょうか。皆さまの会社にてご利用いただけそうな助成金や補助金
はございましたか?

リアルでのマーケティングは未だ厳しい状況です。
コロナ以前よりもwebマーケティングの重要性は増してきています。

今回ご紹介したような制度を上手く活用して見込客獲得体制を築いていきましょう。

貴方の業界はスマホ派?PC派?

お世話になっております。ダブルループの福田です。

毎年、この季節は街で新入社員を見かけることで初心を思い出していました。
が、今年は4月1日を除いて見かけることすらない日があったり・・・。

オンラインでの入社式や新人研修に移り変わっていっているのでしょうか。

働き方同様、web事情も常に変わってきています。

今日は最新のweb事情について解説してまいります。

貴方の業界はスマホ派?PC派?

ドイツのSEO会社SISTRIXがスマホとPCの検索に関する調査結果を公開しました。
※SISTRIX社ブログ:https://www.sistrix.com/blog/the-proportion-of-mobile-searches-is-more-than-you-think-what-you-need-to-know/

この調査結果によると日本では

PCでの検索:約25%
スマホ(モバイル)での検索:約75%

という比率であることが分かったとのことです。

4人に1人、なのか、4回に1回なのかはさておき、スマホでの検索が多数派です。

以上より
「スマホ向けのページデザインにするべきだな!」
などといったUI/UX改善の話にはまだなりません。

さらに興味深いデータがSISTRIX社のブログには掲載されていて、業種や業界に
よってPC・スマホの検索比率は異なるというものです。
(こちらは日本だけではないのですが)

例えば・・・

ファッションや家具              PC30%:スマホ70%
保険や銀行など金融関連     PC40%:スマホ60%
BtoBのソフトウェア            PC52%:スマホ48%
BtoBの取引、調達系サイト PC55%:スマホ45%

やはりBtoCとBtoBで検索比率が大きく異なる結果となりました。

BtoBにおいてはPCでの検索の方が未だに多く見られます。
おそらくですが、BtoBの取引先候補や取引先をweb検索するとなるとオフィス
で検索することが多く、それはすなわち「(オフィスの)PCで検索する」とい
う行動であることから、結果としてPC検索率が高いことが予想されます。

またもう1つ興味深いデータがありました。
それは検索順位別のクリック率なのですが、まずはデータを紹介します。

PC検索時のクリック率
1位:35.8%
2位:13.0%
3位:8.4%
4位:6.3%
5位:4.9%

これに対してスマホ(モバイル)のクリック率はというと・・

スマホ検索時のクリック率
1位:29.7%
2位:14.8%
3位:9.9%
4位:7.4%
5位:7.0%


というデータがSISTRIX社の記事の中で紹介されています。

どちらも1位のクリック率(以下、CTR)が高いことはいわずもがなですが、ことスマホに関しては2位以下だと絶望的なのかというとそうとも言い切れません。

というのも、スマホについては1位のCTRがブッチぎりというわけでもなく、また2位以下のCTRも大差がないためPCに比べればたとえ2位以下であっても悲観するようなことではないように見えます。

たとえばPCにおいては1位と5位では約9倍ものCTR差がありますが、スマホで
いうと約4倍程度です。

4倍の差は小さくありませんが、PCの5位よりもスマホの5位の方が少なからず
割合的には多くの閲覧者を獲得できています。

webマーケッターとして
「検索順位が5位の場合、どのような手を打つべきか」と私が問われたならば、

1)まずはターゲット顧客や業種としてのPC/スマホ検索比率を確認する
2-1)BtoBならば検索順位を上げることが優先。つまりSEO対策が課題である
2-2)BtoCならばスマホで一定の閲覧者を獲得できているのでUI/UXの改善が課題である

このような課題設定を行います。

つまり、自社の業種・業界によってwebマーケティングの講じる手は異なるの
です。杓子定規的なweb施策はあり得ないのです。

是非、皆さんの会社においても属する業種、ターゲットとする顧客群、自社の
現状などなどを見極めた上で、適切な一手を打ってみてください。

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リスティング広告を出すとSEOで有利になる!?

お世話になっております。ダブルループの福田です。

先日、クライアントからこんな質問をいただきました。

その内容というのが


「リスティング広告を出稿しておいた方がSEO上、有利なのでしょうか!?」


というものです。

今日はこの件について解説してまいります。

リスティング広告を出すとSEOで有利になる!?

web上で集客する場合は大きく2つの方法があります。

1つ目がSEOと呼ばれる自然検索から自社のサイトを見つけてもらい、問合せを
獲得する方法。
外部のライターに依頼するという方法がありますが、基本的にSEO対策は自社、
自身の努力が反映されるwebマーケティング手段です。

2つ目はリスティング広告で、見込客の検索結果に対して広告を出して集客する
施策です。
こちらは広告費用を支払う=広告投資型webマーケティングです。

もっと噛み砕くと・・・

● SEOはお金をかけず、代わりに時間を使って集客する手段
● リスティングは時間の代わりにお金を使って集客する手段


と言えます。

そして両方に共通しているのが「Googleの検索プラットフォーム」から見込客を獲得する導線を作るという点です。

前置きが長くなりましたが、ここまでを話を踏まえて冒頭のようなご質問をいた
だくことがあります。

「リスティング広告を出稿しておいた方がSEO上、有利なのでしょうか!?」

Googleからすると、お金を払ってくれる、つまり広告主は大事な商売相手(お客さん)です。またSEOの要因から鑑みても広告はSEOに有利になるはずなのです。

一例

例をあげます。
もしA社とB社が同じようなwebコンテンツでSEO対策をしていたとします。
A社はリスティング広告に出稿していて、B社はしていない場合、上のご質問の通
り、GoogleがA社の検索結果の方を上げるような配慮をしてもいいはずです。
※またA社が同一のドメインでサイト運営している場合、広告と自然検索の両方
 から流入を得られるので
 ・多くのトラフィックがある=一定数のユーザーの関心を集めるサイトとして
 ・被リンクを獲得することが出来る(かもしれない)ので
 SEO上有利になると考えられます。

この広告出稿によるSEO有利問題に対する弊社を含めたweb制作業界としては

「リスティング広告がSEOに影響することはないとも言い切れない」

という何とも歯切れの悪い推論をしています。

推論のワケをいくつかの観点から解説してまいります。


まずGoogle社内では自然検索と広告は別部門に分かれていると言われていて、
「違う会社なんじゃないの?」
と言われるほど別組織のような存在らしいです。
上に書いたような大広告主だからSEOまでをも有利にする・・・といったことが
起こらない組織体系にはなっているそうです。

ところが広告によって得られるリンクはその限りとも言えません。
これについて詳しく解説してみると、たとえば

1.特定のキーワードを検索した際に、広告枠の中に面白い記事を見つけた
2.記事をTwitterでシェアした

これは当然考えられるリンク増加の流れです。

この時、記事そのもののコンテンツが優秀で、自然検索でも3位に表示されてい
たとします。
すると、広告出稿したことにより、自然検索からコンテンツに到達する検索者は
減ってしまったとします。

自然検索からのコンテンツ閲覧数が減ったことをGoogleのアルゴリズムではどの
ように評価するのかは公表されていません。そしてここがポイントなのです。

自然検索の流入が減少したことは広告出稿が要因であるということをアルゴリズ
ムで考慮しているのであれば、広告からリンクを獲得したりはたまた認知を拡大
することは妙手と言えます。
またもう1つこのことから考えられるのは広告専用のLPを作って、広告で回すよ
りも、通常ページを広告で運用した方がSEO上は有利に働く可能性があり得そう
です。(通常ページの方が他コンテンツへの導線があるから、などが理由)

正式な情報がないので、確証はありませんがこのように広告とSEOをうまく融合
させたweb運用を考えることがwebマーケティング担当者には求められます。

今日、解説した内容以外にも広告のタイトル文運用によるコンテンツtitleタグの
検討など、広告×SEOでより効果の高いマーケティング施策を講じることができ
ます。

皆さんにおいては広告とSEOを別物で考えることはなさらず、複合的に最大効果
を求めて運用してみてください。

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ビジネスマンが知っておくべきデザインの基本「配色編」

お世話になっております。ダブルループの福田です。

当ブログではwebマーケティングを基本テーマとしてお送りしておりましたが
今回は少し毛色を変えて、デザインについて書いてみます。

配色が今日のテーマなのですが美術系の専門教育を受けていない限り、学ぶ機会
はほぼないことでしょう。
私自身、web制作に携わるまでは触れたことがありませんでした。

今日はビジネスマンなら知っておきたい配色の基本についてまとめてみました。

ビジネスマンが知っておくべきデザインの基本「配色編」

デザイナーに限らず、仕事においては色を扱うことが多々あります。
PowerPointを使ったプレゼン資料をはじめとしたビジネス文書の作成など仕事
においては様々なシーンで色を使用します。

色は効果的に組み合わせることで意図や目的を伝える力を倍化させます。

企業のロゴやCIではまさに色を活用することが、企業イメージを私たち消費者に
植え付ける上で重要です。

例をあげてみましょう。

皆さん、ユニクロのロゴをイメージしてみてください。





いかがでしょうか。

ロゴは出てこなくても、ユニクロのコーポレートカラーは皆さん一致したはずで
す。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/

そう、赤×四角のデザインです。
佐藤可士和さんというクリエイターがデザインされました。

ユニクロの例のように色によって企業イメージ、印象、はたまたブランドイメー
ジまでをもコントロールすることが出来ます。

では具体的にどのような色使いが効果的なのかを説明してまいりますが、深いと
ころまで話すと1年分の大学の講義になってしまいます。

なので今日は初心者向けの実用的な配色について解説します。

配色とは

まず配色の基本は「色相」です。
色相とは一言でいうと色あいのことです。

まずは下のWikiをご覧ください。
▼色相
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%9B%B8

Wikiの(PCで閲覧した場合)右側に「24等分した色相(環)」があります。
色相環は色合いの変化を示した図のことです。

この色相環の中から対局にある色を組み合わせることを
「補色」
と言って、補色同士の組み合わせは目立たせたい部分に使うと、そのコントラス
トによって目を惹かせることができるといわれています。

青色とオレンジ、赤と緑なんかが補色にあたるわけですが、ブラウザのファイヤ
ーフォックスのロゴなんかはまさに補色カラーと言えます。

他にも使いやすいもので言うと
「モノトーン配色」
という配色があります。

これは例えば青系統で言うと
青色、水色、紺色といった具合に同じ色相で、明度や彩度が異なる色の組み合わ
せのことをモノトーン配色といいます。

色に統一感があるため、整った印象を読み手に与えます。

明度、彩度について触れましたが、こちら比率を変えることをトーンと言います。
トーンには明度と彩度のバランスに応じてそれぞれビビッドトーン、ブライトト
ーンなどと体系化されています。

こちらに踏み込むと・・・長くなってしまうので今日は割愛させていただきます。

以上の通り、色使いひとつで会社のセンスを証明することができ、見込客によっ
ては配色に惹かれて問い合わせることすらあるくらいです。

たかが配色、されど配色。
日々の資料作成から是非、意識しなおしてみてください。

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Googleの品質評価ガイドラインとは

お世話になっております。ダブルループの福田です。

前回はCore Web Vitals(コアウェブバイタル)をGoogleが新たに導入すると発表した話を解説しました。

Core Web Vitalsが検索結果順位に影響することをその際に触れましたが、同様に検索結果順位に大きく関わるもので「品質評価ガイドライン」があります。

今日はこちらについて解説してまいります。

Googleの品質評価ガイドラインとは

Googleの品質評価ガイドラインとは
「Googleが自身の検索エンジンの品質を評価するために、外部の品質評価者に向けて評価方法を説明した資料のこと」
と言われています。

ちょっと分かりづらいので噛み砕いて言うと

「webに存在するサイトの品質を評価するために、Googleが雇った(開発した)人(技術)に対しての評価方法を説明した資料」
です。

まだ分かりづらいですね。。
意訳しすぎかもしれませんが

「サイト品質を評価するための説明書」

です。

つまり、品質評価ガイドラインに則ってサイトを制作・運営していくことで
Googleから高品質なサイトであると評価してもらいやすくなると考えられます。

では品質評価ガイドラインにはどのようなことが書かれているのか。

今回は品質評価ガイドラインの要点を3つほどピックアップしてみました。

品質評価ガイドラインの要点

1.webサイト(ページ)のクオリティ


当ブログで口を酸っぱくして伝えているようにGoogleが求めているのは高品質なコンテンツが並ぶwebサイト、webページです。

では何をもって高品質であるかというと、GoogleはE-A-Tで判断しています。
これは

E:Expertise(専門性)、

A:Authoritativeness(権威性)

T:Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取った略称です。

ページ内容のジャンル(スポーツ、美容系など)
コンテンツの作成者(の実績や権威性)
webサイトの運営者情報(の実績や権威性)
webサイトの評判

これらがE-A-Tの代表的な評価軸と言えるでしょう。

2.ニーズ満足


検索結果が検索者(ユーザー)のニーズにマッチしていたかどうかをGoogleは評
価します。
ニーズのマッチをどのように解釈すべきかについては諸説あるのですが、最近は
「モバイルユーザーのニーズを満たすこと」と言われています。

今日においてはスマホでの検索が圧倒的に増えていて、それに対してwebページ
はPC向けのものがまだまだ存在しています。

それゆえスマホユーザーが検索した際には見づらくて、欲しい情報が得られな
かった=ニーズの不一致が発生しています。

よってスマホユーザー向けの使いやすさを追求すること、これがニーズ満足にお
いて重要だと言われています。

3.使いやすさ


2と重複する部分もありますが、2の内容に加えて情報から情報への移りやすさの
ことを示しています。

つまりサイト内UXがこれにあたります。

検索結果のwebページの中で関連する情報が紹介されて、ついクリックした
検索結果のサイトの中に他にも興味をそそるコンテンツがあった

こういったことをGoogleは求めています。

以上3点が品質評価ガイドラインのポイントです。

品質評価ガイドラインを意識してサイトを構築していくと、サイトに辿り着いた
ユーザーの満足度を高めることができます。

結局のところ、Googleにとってもそれは嬉しいことなのです。
そのゆえユーザー満足の高いサイトについては検索結果の上位に表示させてくれ
ます。

品質評価ガイドラインは都度、更新されているので定期的にチェックしてGoogleの意図を汲みながらサイトを更新していきましょう。

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