SNSマーケティングにおけるTwitterの今
- 2019年08月9日
- カテゴリー : web戦略コラム
- タグ : SNS, Twitter, WEBマーケティング, web戦略
お世話になっております。ダブルループの福田です。
これまで当コラムでは、数多有るSNSの中でもfacebook
今日はfacebookではなくTwitterのSNSマーケティングについて書いてみました。
SNSマーケティングにおけるTwitterの今
近年、Twitterがまた伸び始めています。
ガイアックスソーシャルメディアラボの記事によると
(https://gaiax-socialmedialab.
主要SNS3社の国内月間アクティブユーザー数は・・・・
Twitter:4,500万人
Instagram:3,300万人
facebook:2,800万人
とされています。
Twitterがユーザー数では他2つを圧倒しています。
実名ではない点から以前は利用率が低下しておりましたが、
上に挙げた利用者数はアクティブユーザー数、つまり月に1度でも利用している人達のことを示しています。
またここからは体感ですが、最近はビジネスパーソンの投稿が目立つようになってきました。
中には一夜(さすがに半年くらいですが)にして、匿名のまま成り上がり、本を出版されたビジネスパーソンもいらっしゃいます。
なぜTwitterがビジネス面でも利用されるようになっているかというと・・・・
・情報収集ツールに適しているから
というのが大きな理由としてあげられます。
Twitterは投稿文字数が「140文字」に制限されています
それゆえに要点をまとめた投稿をしなければなりません。
多くの「いいね」を獲得できる、いわゆるバズるツイートは要点がうまく抑えられています。
140文字の中で新たな学びやビジネスにおけるヒントを得ることが出来るのです。
・文字数が少ないながらも学びを得られる。
・そして文字数が少ないからこそ短時間で効率的に多くの学びを得られる。
これこそがビジネスパーソンにウケているポイントだと思われます。
裏を返せば、有益なツイートを発信し続けることが出来れば、マーケティングに活用できるということです。
Twitterに限らず、facebook、Instagramでも同じことが言えますが、
フォロワーに対しての投稿は広告費タダで宣伝できることを意味しています。
投稿についてもう少し踏み込んでみると、
Twitterの場合、タイムラインにフォローしている人のいいねやリツイートが流れてくることから
「見知らぬ誰か=まだ会っていない見込客」など
これがfacebookの場合、リアルで知り合った方がフォロワーになるケースが多いため、見込客を育成するマーケティングツールになります。
よって新規顧客の開拓を考えた場合は、Twitterの方が向い
今日、ご紹介したようにSNSはどれも同じではなく、それぞれに
特長を活かしたSNSマーケティングを実施することで集客経路は
自社に合ったSNSマーケティングを今一度、見直してみては如何
次回はもう少しTwitterでのマーケティングに踏み込んでい
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