自社のページがスマホ対応しているかを判別!?
以前、「Googleはwebサイトのスマホ対応を望んでいる」という内容をお送りしました。
詳しくはこちら▼
http://www.doubleloop.co.jp/2015/02/4073/
そして来週、4月21日に遂に「スマホ対応しているか否かが検索ランキング」に
反映されます。
つまり、スマホ対応していなければ、SEO対策しているキーワードをスマホで検索した場合に
検索順位が大きく落ちるかもしれない、ということです。
Googleがこのようなアルゴリズムの変更を事前アナウンスすることはあまりなく、
その分、検索結果に大きな影響を及ぼすだろうというもっぱらの噂です。
「自社のwebサイトがスマホ対応しているかどうかなんてどうやったらわかるの?」
という方に向けて今日はスマホ対応判別ツールをご紹介します。
手順は超簡単!
(1)モバイルフレンドリーテスト サイトを開く。
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
(2)自社のwebサイトのURLを入力し、「分析」をクリック。
以上!!です。
たとえば弊社の会社アクセスページ(http://www.doubleloop.co.jp/access/)で
分析してみると、「モバイルフレンドリーではありません」という結果が出てき
ます。
次に弊社のメイン事業の1つ、facebookページ制作のURLを入れてみます。
(http://www.doubleloop.co.jp/business/solution/facebook/)
そうすると「問題ありません。このページはモバイルフレンドリーです。」
という分析結果が得られます。
そう、弊社では主力事業のページ(SEO上、重要なページ)からスマホ対応化を進
めましたので、問合せなどリード獲得に大きく貢献されるページは4月21日のアル
ゴリズム変更のダメージを受けずに済むよう対策を施しているというわけです。
4月21日まで時間はありませんが、まずは取り急ぎ、貴方様のサイトがどの
ような状況であるかを上述のモバイルフレンドリーテストサイトで分析してみて
ください。
<モバイルフレンドリーテストサイト>
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
こちらの分析結果で「モバイルフレンドリーではありません」という分析結果が
万が一、表示されるようであればお気軽にご相談ください。
弊社がどのような対策をしたか、対処療法から根本治療まで対応方法を説明させ
ていただきます。