「近隣エリア広告」で集客を加速させよう!
- 2017年01月16日
- カテゴリー : web戦略コラム
- タグ : SEO対策, facebook広告, web戦略, 近隣エリア広告
ダブルループの福田です。
2017年1発目のメルマガは、
「facebook広告のターゲティング精度」について、
これまで触れていない内容を書いてみました。
店舗型、エリア型ビジネスを展開されている方は必見です!
「近隣エリア広告」で集客を加速させよう!
これまで何度も当メルマガで述べてきましたが、
facebook広告はターゲティング精度に優れています。
詳しくは・・
「facebook広告のターゲティング精度をフル活用!」
→http://www.doubleloop.co.jp/2016/11/5762/
「facebook広告の最新事情」
→http://www.doubleloop.co.jp/2015/08/4541/
こちらをご覧いただければ、
facebook広告でどのようなターゲティングを行うことができるのかを
ご理解いただけるかと思います。
そして、本日は、
エリア(地域)でターゲットを絞って、facebook広告を運用されている方、
または今後、広告の出稿をお考えの方
にオススメのfacebook広告機能を紹介します。
その機能の名は
「近隣エリア広告」
と言います。
この機能を利用することで、facebookページに登録されている住所から
半径1〜70kmの範囲のfacebookユーザーに広告を出すことが可能となります。
もう少し詳しく述べると、facebookユーザーの
【プロフィールに記載の居住地】
【IPアドレス】
【モバイル機器からのデータ】(位置情報サービスがオンの場合)
といった情報をもとに、
facebookユーザーが今いる場所を算出し、広告を出すことが、
「近隣エリア広告」機能を使うことで出来るようになるというわけです。
たとえば、鎌倉でメロンパン屋さんを営んでいるとしましょう。
そしてfacebookで、
「鎌倉観光で今、大注目のメロンパン!!」
といった広告を出稿します。
そうすると、たまたま鎌倉に遊びに来ていた人や、
旅行で寄った人などのfacebookに広告が出てきます。
おまけに広告内に「道順を見る」というボタンを表示させ、
facebookユーザー≒見込客が広告を見て、興味を持ったら、
お店までのルートをスムーズに把握させるといった設定をすることも可能です。
今回ご紹介した近隣エリア広告機能は広告出稿時に選択できます。
「facebook広告のエリアターゲティングはこれまで十分やってきた!」という方も、
たまたま店舗の近くに来た見込客を獲得するチャンスがこの機能を活用することで得られます。
もしエリア・地域型のサービスや商品を販売されているのであれば、
是非、一度トライしてみてください!