facebookの動画広告が狙い目!?
- 2016年06月14日
- カテゴリー : web戦略コラム
- タグ : facebook広告, web戦略, 動画広告
お世話になっております。
ダブルループの福田です。
きっと皆様もfacebookのタイムラインで1度は目にしたことがあるだろう
「動画広告のメリット」
について、今日は考えてみました。
もしかしたらビジネスにおいて、簡単に、尚且つ大幅な集客増を図れるかもしれません!
facebookの動画広告が狙い目!?
facebook広告が他の広告媒体と比べて、
ターゲティング精度が高く、
業種・業態によってはとても効果的である
ことについては当メルマガで何度か述べてきました。
(ご参考:http://www.doubleloop.co.jp/2013/10/3533/)
今回は、facebookへの広告出稿をお考え、もしくは既に出稿されている方には是非、
お試しいただきたい内容をご紹介します。
それが何かというと・・・・・
「 動 画 広 告 」 です。
facebookでは広告作成時に、動画と静止画のいずれかを選択します。
実は動画広告を選ぶと、便利で楽チンで有効的なのです!
では動画広告にはどのようなメリットがあるのか、いくつか挙げてまいります。
facebook動画広告メリット1:
テキスト20%ルールを超えた強烈な広告メッセージが発信可能に!≒効果UP
これまでにfacebookの静止画広告を出稿されたご経験がある場合は、
ご存知かもしれませんが、facebook広告には、
「テキスト20%ルール」というものがあります。
これは広告画像の中でテキストが占める割合を20%以内に留めなければならない
というものです。
実際に広告を出稿してみるとその制約の厳しさを痛感できるのですが、
広告画像の文章(テキスト)からは
「ターゲットに対して微々たる広告メッセージしか伝えられない」
と言っても過言ではないほどのテキストしか画像に入れられません。
しかし、動画広告であればテキストを動画に載せることでメッセージ量を増やすことが可能となります。
※出稿時に動画のサムネイル画像を選択するのですが、この時だけは静止画広告の出稿時と同じ「テキスト20%ルール」が適用されるため、動画のどの部分をサムネイルとして選択するかには注意が必要です。
facebook動画広告メリット2:
広告出稿が楽チン!≒手間の削減
メリット1と同様の理由で、テキスト20%ルールを気にせず広告を作れます。
そのため、これまでよりも遥かに出稿の障壁が下がり、気軽にトライ&エラーが行えます。
facebook動画広告メリット3:
CPAが低く抑えられる!≒コストの削減
静止画広告と比べると動画広告の方がCPAを安く(低く)することが出来たという事例が多くあがってきています。
動画広告なので、ターゲット顧客の目を惹きやすく(目に留まりやすく)、
それゆえにクリック率が高くなって、CPAを抑えられるということでしょう。
まとめ
このように動画広告を活用することで、
多くのメリットを享受することができる可能性があります。
けれどもこの話を私が紹介すると、たいていの方が・・・
「やりたい気持ちは十分にあるんだけど、動画を作ること自体が困難で。。。」
と仰られます。
しかし実は動画の制作がとても簡単な世の中に、今やなっています。
弊社でも3万円~(税別)で簡単な動画制作を行っています。
下記は、弊社で出稿したfacebookの動画広告です。
是非、ご覧ください。