コストをかけない、簡単にできるSEO対策
- 2010年11月22日
- カテゴリー : web戦略コラム
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検索で上位に来るためには、SEO対策は不可欠ではありますが、実際SEOは関連の書籍が
たくさん出るほど、奥が深く、対策を行うには限度があります。
そこで、本コラムでは誰でもできる部分から記載をしていきたいと思います。
(SEO対策に詳しい方向けのコラムではございません、ご了承ください)
SEO対策には大きく下記の2つに分かれます。
目次
内部対策
外部対策
今回は内部対策の話で、簡単にできるものを3つ挙げます。
まず、
1・「title」にその会社の事業説明は入っていますか?
「title」はSEO対策に大きく関係するだけではなく、会社の事業内容の説明にもなります。
もし、入力してない人は早急に入力をするようにしましょう。
ex)株式会社●●●●|●●の事業を△△していて○○を得意としています。
2・「description」の文章は入っていますか?
「description」とは、そのサイトの説明文になります。
もし、この入力がないと、検索で御社のサイトが表示された際に、見た人が
御社が何のサイトなのかが、全く分からないことになります。
検索で御社の表示がされた際に、きちんと説明文は入ってますか?
もし、なければ早急に対策が必要です。
またできれば、ディスクリプションは各ページ毎に違う内容にするのが
望ましいです。
ex)
【タイトル】
web戦略なら株式会社ダブルループ | web戦略活用で、企業の経営を応援します|
【ディスクリプション】
株web戦略を活用して、売上アップ・集客アップをサポートします。楽天出身の
代表者がweb戦略活用とfacebookページ制作・活用で、売上アップに繋がる
サポートを実施します。facebookページ制作は19,800円〜
これは弊社のトップページのタイトルとディスクリプションですが、
「web戦略」というキーワードを意識して、取り入れています。
このように順位を上げたいキーワードを効果的に、タイトルやディスクリプション
に入れていく必要があります。
3・「meta keywords」は入っていますか?
「meta keywords」もSEOに関わる大きな要素で、予め自分のサイトに関連する
キーワードを入力しておくことで、そのワードで検索された際に、表示がされや
すくなります。
但し、適当な数は5~10です。入力のし過ぎに注意しましょう。
数が多くないほうが、より効果が高いと言われています。
自分が入力しているか、分からない方はホームページのソースコードを見て
meta name=”keywords”の後にキーワードが入っていればOKです。
■まとめ
少し専門的な内容になってしまいましたが、上記は簡単にできる対策です。
もし、まだの方いましたら、是非実施してください。
分からない方は、制作をお願いしているホームページ会社に聞いてみるとよいです。
もちろん、弊社でも構いません。
弊社ではSEOの診断を無料で行っております。
上記以外にも、様々なものがありますが、細かすぎる内容になるので、こ
れ以上は記載をしません。
次回は外部対策に関して、コラムを書きたいと思います。